...My cup of tea... Legacy show

...My cup of tea... Legacy

Summary: Talk about podcast,music,creative commons,and more.from Nagoya,Japan

Join Now to Subscribe to this Podcast

Podcasts:

 S1E65 GarageBandに再チャレンジ | File Type: audio/mpeg | Duration: 00:13:23

少し前にGarageBandを封印すると言いましたが、ひそかに再びチャレンジしていまして、今回はGarageBandで編集をしてみました。 Music: 旅立ちの詩 / Burnt Sienna Trance YoYo / Soundoctrine Brain / Burnt Sienna Trance 前回の放送、最後のほうで突然切れて終わってしまいました。ほんの6〜7秒くらいだったのですが、申し訳ありません。 GarageBand.comのGarageBand Podcast Studioというものを使って配信しているんですが、このサービス、ファイルサイズには制限は無いようなんですが、1つのファイルの時間が16分半くらいまでだったと思い、16分30秒に収めたんですが、16分24秒くらいが限界のようでした。それで切れちゃったんです。 ファイルを分けてアップすると自動的に繋げてはくれるんですが、iTunesで編集したIDタグが反映されなくなるのと、やはり15分程度に収めて、あまり長くならないほうがいいかなと1つのファイルに収めるようにしていたのですが、前回は長めになってしまいまして、話を削りに削ったのですが、まだ少し長かったようです。残念。 それもあり、ファイルのアップ先を変えようかと検討中。自分で有料で借りているサーバーは、以前にアップしたらダウンロード数が多すぎて転送量が予想をはるかに超えてしまい、サーバーの制限をはるかに超えてしまったので、どこかお借りできるところがあればと思っていました。 すると、いつもクリエイティブ・コモンズの楽曲を見つけるのに利用しているGarageBand Users ClubでPodCastのホスティング始めますという記事を今更ながら発見。ただ、転送量が多いことを相談してみた。 やはり、こちらの転送量は予想以上のところもあるようで、GarageBand Users ClubでもiTMSのディレクトリに登録申請をしているようでもあり、しばらく様子を見てからということになりそうです。 そこで、まだ先ですが、もしGarageBand Users Clubから配信させていただくということになれば、GarageBandを使って編集してポッドキャストを配信したいと勝手に思い、封印しようと思っていたGarageBandに再チャレンジしてみたわけです。 いろいろ慣れない点や、Audacityに比べての不満などもありますが、今回はGarageBandで編集してみました。どうでしょうか。少し時間はいつもより掛かりましたが、それなりに使い方も分かったので、今後GarageBandでいくかもしれません。 また、今回からビットレートを128kbpsから64kbpsに下げ、音質を下げてファイルサイズを下げてみました。どうでしょうかshuhさん。ファイルサイズを落としてみましたが。 LISTENで開く

 S1E64 CCライセンス曲の使い方〜バントラ特集 | File Type: audio/mpeg | Duration: 16:30:00

昨日の誕生日に配信が間に合いませんでした・・・。 今回はBurnt Sienna Trance特集でお届けします。 なんか、最後少しだけ途中で放送が終わっちゃってます。ほんの少しなんですが切れております。申し訳ないです。 旅立ちの詩 / Burnt Sienna Trance Where Are My Wings? / Burnt Sienna Trance HOPE / Burnt Sienna Trance 以前にリクエストを募集していました、Burnt Sienna Tranceというインディーズ・バンドへのクリエイティブ・コモンズでのライセンス提供のお願い。 どの曲をお願いしようか、みなさんから募集していましたが、けっこう票が分かれました。その中で断トツで一番多かったのが、今回冒頭で流している「旅立ちの詩」でした。 Burnt Sienna Tranceの中心メンバーである加藤くんにメールでクリエイティブ・コモンズの説明とともにお願いしてみました。 活動を休止しているということもあるのでしょう、結果は2枚出しているアルバムすべての曲をクリエイティブ・コモンズ・ライセンスで提供して頂くことになりました。 ということで、今回はバントラことBurnt Sienna Trance特集です。 そこで、別サイトを用意しました。 BurntSiennaTrance Songs(すでに閉鎖) ここからご自由にダウンロードできます。 とりあえず、1番リクエストの多かった「旅立ちの詩」をアップしていますが、順次アップしていきたいと思います。 さて、クリエイティブ・コモンズのライセンスで提供されているわけですが、クリエイティブ・コモンズにはいくつかバリエーションがあります。今回はその中で、一番厳しい条件でのライセンス提供です。 一番厳しい条件とは、 帰属. あなたは原著作者・実演家のクレジットを出さなければなりません。 非営利. あなたはこの作品を営利目的で利用してはなりません。 派生禁止. あなたはこの作品を改変、変形または加工してはなりません。 という3つの条件です。これだけは守って下さいね。 http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/2.1/jp/ 逆に、この条件を守ってくれれば、かなり自由に使ってもらっていいです。 ダウンロードも自由、コピーし放題、iPodやMP3プレーヤーへ転送も自由、何台のパソコンへ転送しても良い。CDに焼いても良いし、焼いたCDを人にあげても良い。自分のウェブサイトにアップしても良い。校内放送なんかで流しても良い。人前で演奏しても良いし、公衆の前で大音量で流しても良い。もちろんポッドキャストで流しても良い。 ただし、Burnt Sienna Tranceの作品だということは明記して下さいね。分かりやすい形で。 商用目的(金銭を受け取る形の)での使用もダメです。あと、曲をリミックスしたり、サンプリングしたり、アレンジして演奏したり、動画を組み合わせたりというのは改変にあたるんでダメです。一度、著作者に問い合わせる必要があります。 この数少ない制約さえ守れば自由に使えるのがクリエイティブ・コモンズですね。ぜひ、ダウンロードして自分のプレイリストに加えたり、ポッドキャストで流したりしてみて下さい。 追記: 再利用や頒布・配布をする場合は、この曲に付けられたクリエイティブ・コモンズのライセンス条件、使用許諾条件を他の人々に明らかにすることも忘れないで下さい。 LISTENで開く

 S1E63 8月のビジネスデーはポッドキャスティング | File Type: audio/mpeg | Duration: 10:15:00

アップルストア名古屋栄に行ってきました。目的は2つ。Mighty Mouseの実物を見てきましたが、決め手に欠けまして迷って止めてしまいました。そして、もう1つの目的。Business DayでPodcastingを扱うということなので覗いてきました。PodCasting新世代のラジオとして注目を集め、ビジネスへの応用にも限りない可能性を秘めるPodCasting。Apple Storeへお越しいただければ、Podcastingの概要、コンテンツ作成のワザやコツから公開テクニック、プロモーション方法まで、Podcastingに関するさまざまな知識を基礎から実践的に学べます。PodCastingの活用法を知りたいならぜひご参加ください。(Business Day)アップル - 直営店 - 名古屋栄Music: Hell or Highwater / The Cool Waters Band ボクダッタラ / jun&nori_music+Loop_9 冒頭の音声はワークショップの1場面。ほかのポッドキャストがiTMS-Jの発表のジョブスの講演を流す中、アップルストア名古屋栄の中よりお届けしてみました。小粒感をお楽しみ下さい。ワークショップの内容としては、ビジネスへの応用などの前段階で、ポッドキャスティングとはどんなものか、というような程度でした。すでに配信している身としては、知ってることを確認するといった感じでした。最近耳にするポッドキャスティングって何なんだ、ビジネスになるのか、って人には良いのかもしれないですね。僕にはちょっと物足りないものがありました。ちなみに、この日はiTMS-Jが発表される前日。内容もいま1歩踏み込めない感じもし、準備不足の感じもし、初日でしたからこんなもんかな、という感じでした。後半にチャプター・ツールの説明と、実際に編集するところまでありました。以前に試した時よりもチャプター・ツールが使いやすそうな感じになっており、ちょっと興味を持ちました。そのうち試すかもしれません。最終的にチャプター・ツールで編集したファイルを.Macのサーバーにアップしようとしてエラーが出まくり、結局最後までアップできなかったのが失礼ながら笑ってしまった。しかし、アップルストアの中で自分の声がMacの中から聴こえるのは、シュールで面白かった。その音声を録れなかったのが心残り。 LISTENで開く

 S1E62 個人ポッドキャストの可能性はどこだろう? | File Type: audio/mpeg | Duration: 11:55:00

いよいよ待望のiTMS日本版がオープンしましたね。みなさんはもう曲を買われたでしょうか? ボクは初代iPodが登場したときのCM曲、PropellerheadsのTake Californiaを買いました。$0.99でした。 そう、US版のiTMSから買いました。だって、まだドルが残ってるんだもん。この曲、日本版iTMSにないし。 いや、日本版から何か買いたかったんですが、いまいち買いたいものが見つからず、思わず前から欲しかった曲をUS版から。何やってるんでしょうね。 日本版のポッドキャスト・ディレクトリもありましたね。やはり多くは企業が作っているコンテンツ。僕などがやっている素人の作りから比べたら、さすがに質が高いですね。 でも、個人でのポッドキャストならでは、というものもあるかな、とは思っているところです。ということで「夏の音」を募集したいと思います。ご協力下さい。 ということで、iTMS日本版がオープンする前に録音したものですが、どうぞ。 Music: Deepen / Burnt Sienna Trance サンデーコーク / ともき LISTENで開く

 S1E61 有名人になる秘訣 | File Type: audio/mpeg | Duration: 12:45:00

ポッドキャストが雑誌に紹介されましたが、他にも取材を受けたり、ポッドキャストでのビジネスの話があったりと、いろいろ今までにない経験をしています。 ポッドキャストというニッチな狭い世界ですが、ちょっとした有名人になってるのかな、という感じです。 とはいえ、これは偶然というかただツイていたという部分も大きいのですが、それだけかなぁ、ということも含め、なぜに有名になったのかというのを説明してくれそうな本を自分の本棚から見つけましたので紹介します。 Music: Big Mouth Acid / Laloop 2 Car Garage / The Cool Waters Band ポッドキャストは早くからやってみて、この日本で音楽を多めに流すなど挑戦したりしています。その関係で、ポッドキャストに関しては人よりも考える時間は多かったと思います。著作権についても勉強しました。クリエイティブ・コモンズも。 そのためポッドキャストのビジネス案は結構出てきます。音楽の分野でのアイデアも。ぜひ、ビジネスなど興味がありましたらお声をかけて下さい。 今日のアップルのポッドキャストのビジネスセミナーにも行ってみようかな。時間を作って。 そんなこんなで、ポッドキャストで目立ってるうちにと、いろんなところで声をかけてみた結果、ビジネスの話も出てきつつあります。どんなことが出来るかな。請うご期待。まだまだアイデアはあるんですけどね。 で、偶然の要素もかなり大きいとは思うんですが、ポッドキャストの世界では有名になってしまっています。ただ、本当に偶然だけかなというと、事前に種をまいていたのは確かで、100%偶然とは言い切れない。 なんでいま、こんな面白いことになっているかなというのを説明してくれそうな本を自分の本棚から発見しました。 結構軽めに読めちゃう本ですので、一応はビジネス書の部類かもしれませんが、どなたでも読めるんじゃないかなと思います。有名になりたい人、変化を求めている人はぜひ読んで頂ければ、コツが分かるかもしれません。 LISTENで開く

 S1E60 On A MacPeople | File Type: audio/mpeg | Duration: 11:45:00

このポッドキャストが7/29発売のMacPeopleの中で紹介されました。ありがとうございます。 事前に連絡はありましたが、思ったより前のページ。33ページに載っていました。iPodとiTunes4.9の特集の中ですね。(115ページにもよく見ると・・・) 「個人番組の草分け的存在」という紹介も、本人は気楽にやってるのでそうなのかなぁ、といった感じですが、それよりも「ポトフ氏」と氏を付けられちゃうんだぁ、と違和感を感じていましたが、正直むちゃくちゃ嬉しいです。 掲載誌を送ってくれるという話でしたが、発売日に買ってしまいました。 Music: On A Podcast / Cruisebox SUMMERTIME / Brother Love 曲はまたpodsafe music networkから紹介。 "On A Podcast"といういかにも狙った曲名を前に発見していて、かける予定でしたがアダム・カリーがDaily Source Codeの中で、すでにバシバシかけてしまいました。まあ、アダム・カリーも歌詞に出てくるくらいですからね。 でも、同じ曲がいろんなポッドキャストでかかったほうが面白いと思うのでかけました。 そして、最後の曲もDaily Source Codeでかかっていた曲、"SUMMERTIME"をかけています。 LISTENで開く

 S1E59 GarageBandを封印 | File Type: audio/mpeg | Duration: 11:00:00

Mac mini(前モデル)を手に入れました。もちろんアップル - iLife - GarageBandも付いていました。 GarageBandはポッドキャストの編集が簡単に出来そうなことを聞きましたし、アップルのサイトにもGarageBandでポッドキャストを録音する方法なども載っている。ようやくインストールしたので、ポッドキャストの編集で少し使ってみました。 Box Of Love / A little space Percy's Song (Sunny Days Just Like You) / Chance GarageBandで編集に取りかかったのですが、結局は途中で挫折して、今回の放送も今まで通りAudacityで編集したものでお届けしております。 たぶん、今後もAudacityで編集していくことになりそうです。 Audacityの編集作業に慣れてしまって、いまさら違う環境にする理由が無いというのもありますが、それ以上に大きな理由があります。 GarageBandが面白すぎる。 ほんと簡単にループ素材なんかを使って遊ぶことが出来る。下手に作曲やミキシングなんかの経験があるだけに、GarageBandを開くと遊んでしまう。BGMを作り出したりして、ポッドキャストの編集に全然進まない。面白すぎちゃうんです。 以前に思ったことがあります。 もともと、ひとりで全部をやりたいタイプなんですが、そういうのは止めようと。 1人で全部やると、自分の思いどおりにはなりますが、1人の人間には限界がある。 自分でも出来るところもあえて人に任せて共同作業にしていくほうが、自分のコントロールからは離れる部分はあれど、1人での限界を超える可能性は出てきます。 まして、ネットが発達したネットワーク社会。協力者も見つかりやすい。以前に比べたら全然。 自分ですべてをやらずに、その中でも自分の得意なものや自分にしか出来ないものに集中して、残りは他人の力を借りるというのがネットワーク社会の正しい生き方なんじゃないかなと。 ということで、今まで通り、ポッドキャストで曲を選曲し、配信していくというのに専念して、楽曲やBGMなんかは他の人に任せてしまいたいと思います。 そのためにもGarageBandには手をつけないほうが良いような気がするんで封印したいと思います。手をつけたら絶対に遊びたくなるんで。BGMとか凝って作りたくなるんで。 こっそりと地味に遊ぶかもしれませんが、一応、GarageBandは封印します。 LISTENで開く

 S1E58 日本のアーティストへクリエイティブ・コモンズを | File Type: audio/mpeg | Duration: 14:40:00

初めてまともにSkypeを使いましたよ。 音楽紹介のポッドキャスターのネットワークなんてものを作ってみたいですねぇ。 その前に、日本ではアーティストへポッドキャストとクリエイティブ・コモンズなんかのことを知ってもらうことも必要かな。 いつも曲を流すアーティスト、Burnt Sienna Tranceにクリエイティブ・コモンズでの楽曲提供を頼んでみようかな。 どの曲がいいでしょうか? Room to Breathe / Michael James Protect Rules / FrontMan HOPE / Burnt Sienna Trance いままでインストールだけはしていて、アカウントは確保していたSkypeなんですが、初めてまともに使いました。 話し相手は、Podcast Now!のJJさん。1時間半くらい話したでしょうか? これだけ話して無料ですから凄いですよね。音質も普通です。普通の電話でした。 きっとJJさんには僕が家でポッドキャストを録音しないことやSkypeを使えてない理由はご理解頂けたんじゃないでしょうか・・・。(うるさくてすいませんでした) さて、もちろん話はポッドキャストのことでいろいろお話が出来て楽しかったのですが、その中で1つ、アメリカでは合法に音楽を流すポッドキャスターの団体が設立されていて、今度Odeoと提携をして、なんかやるそうだという話を聞きました。これですね。 先日正式サービスを開始した「Odeo」ですが、ちょっと気になる動きが。 OdeoはAssociation of Music Podcasting(AMP)と、Odeo内のmusic sectionの構築に協力し合うということを発表。Podcast Now!: OdeoとAMPが協力 いいなぁ。日本でも音楽を流すポッドキャスターのネットワークを作りたいですねぇ。勝手に作っちゃいましょうか? でも僕が一番気になっているのは、日本のアーティストがポッドキャストやクリエイティブ・コモンズを良く知らないんじゃないかということ。 日本でのPodsafe(Podcastで流せる音楽)な楽曲はインストものが多く、歌ものが少ない。知らないアーティストが多いんじゃないかと思っている。 その辺の啓蒙活動も必要なんじゃないかと思っています。 ちょうど、コメントでいつも僕が楽曲を流している、Burnt Sienna Tranceの曲のMP3は何処で手に入るのかという質問があった。 このアーティストの曲は、僕が彼らのライブを見に行ったときに直接買ったCDからリッピングしたものを、彼らに直接許可を得てポッドキャストで流しているので、残念ながらウェブ上で楽曲をフルサイズで聴けるMP3は見当たらない。短くした試聴ファイルくらいです。 そこで、アーティストへの啓蒙活動の手始めとして、クリエイティブ・コモンズの説明から始めて、彼らの曲をクリエイティブ・コモンズでライセンス提供してくれるように頼んでみようかなと考えています。上手くいくか分からないけど。 ただ、いきなりアルバム全部というのはどうかと思うので、手始めに1〜2曲くらいからと思ってるんですが、その曲を公募しようかなと思います。ぜひ、メールかサイドバーのメールフォームよりリクエストして下さい。 みなさんのリクエストをお待ちしています。 ついでにメールに、どこにお住まいかを書き添えて下さい。よろしくお願いします。 LISTENで開く

 S1E57 "Weather Storm" つながり | File Type: audio/mpeg | Duration: 15:55:00

このポッドキャストと同じように音楽を紹介するポッドキャストも増えてきている感じ。同じくクリエイティブ・コモンズの曲を紹介してくれるポッドキャストを紹介します。 そして、以前に紹介したポッドキャストJazzismで紹介されていた"Weather Storm"という曲の話。 Music: Bird Song / plastic bags Looking for an ending / Burnt Sienna Trance l'edge / aqualash Sea / Taktfrequenz A'sf -Pod- Radio コメントを頂いて知った、音楽を紹介するポッドキャストを紹介します。 thin-pさんというかたのA'sf -Pod- Radio 僕と同じようにMusic 4 iPodsなどからクリエイティブ・コモンズの楽曲を紹介しています。 ラジオの制作に関わったり、ラジオで喋るという経験もおありのようで、音楽の紹介の仕方が僕とは違って全然しっかりとされています。 僕が紹介しようと思った楽曲を流してくれたりしますんで、そのうち流す曲が重なりそうですが、紹介の仕方はthin-pさんのほうがしっかりとしてそうですね。 同じ名古屋からポッドキャストをされているようなので、機会があったらお会いしたいですね。ポッドキャスター同士で対談とか? (紹介しようとして録音してたら、配信する前にこちらを先に紹介されてしまいました・・・) ファンラジ・ブロッキャ! そして、もう1つ音楽を紹介してくれるポッドキャスト。 テリ〜さんのファンラジ・ブロッキャ!です。 テリ〜さんも音楽の紹介の仕方が上手い。以前にディスコでDJとかをやられてたようで、さすがという感じです。 やはり合法の楽曲を流してくれてまして、僕も利用し始めているpodsafe music networkからの楽曲を流してくれてます。 やはり、近々紹介予定のBrother Loveというアーティストを先に紹介されてしまいました。 Weather Storm そして、今回のメインの話。 以前にJazzの紹介ポッドキャストとして僕が気に入っているJazzismというポッドキャスト。第6回目の放送でイレギュラーな内容でJazz以外のフェバリット曲を紹介されていました。 今回の放送はジャズ音楽以外で僕が好きな音楽を3曲紹介します。そのうち2つはジャンル不明で普通のラジオではかからないような曲ですが、最後のMetricの曲は普通のロックけいの曲です。jazzism: Jazzism 6 やはり音楽の趣向が合うようで、Jazz以外の曲も僕は気に入ったのですが、その中の1曲目"Weather Storm"という曲に聴き覚えがある。 いや、聴き覚えがあるどころか、リアルタイムでかなり聴いたアルバムの中に入っていることに気付いて、すぐにクローゼットからアルバムを持ってきてみた。 Protection  Massive Attack 懐かしい。よく聴いたアルバム。1994年。もう11年前のアルバムのようだ。間違いない。4曲目の曲。もちろんアレンジは違うのだが同じ曲だ。Massive Attackの曲ではなくカバー曲だったのだろうか。曲のクレジットを見てみる。 いや、最後のthe doorsのカバー曲を除いて、すべてオリジナルの曲のようだ。Weather Stormもサンプリングネタとしてpieces of a dreamのit's time for loveという曲が使われてはいるようだが、この曲自体はMassive Attackのオリジナルのようだ。 ということはJazzismで流れていた曲がカバーだろうか。もう一度Jazzismを最初から聴いてみると、アーティスト名はCraig Armstrongと紹介されている。 ここでMassive Attackのアルバムジャケを見ると、曲クレジットの最後に「piano:craig armstorong」と書いてある。しかもよく見たら曲クレジットにarmstrongとも。 なるほど、ここでピアノを弾いていた本人だ。どおりでピアノのニュアンスなんかも似ていると思った。しかも作曲から関わっているようだ。つまりはCraig Armstrongのセルフカバーだったということだ。 ちなみに、この曲のジャンルが不明と言っていたが、当時はトリップホップなどと言われていましたね。 気に入っているポッドキャストJazzismと妙な繋がりを感じて面白かった。 LISTENで開く

 S1E56 ホワイトバンドを身につけています | File Type: audio/mpeg | Duration: 12:40:00

僕はいま、ホワイトバンドをいつも身につけています。 ここにある3つの星の「現実」を忘れないように。僕が個人としてどうしたらいいかを考えるきっかけに。 3秒に1人、子どもが貧困から死んでいます。食べ物がない、水が汚い、そんなことで。この状況を変えるには、お金ではなく、あなたの声が必要です。貧困をなくそう、という声を表すホワイトバンドを身につけてください。 THE WHITEBAND PROJECTほっとけない 世界のまずしさ たかが1個300円のホワイトバンドですが、この小さな動きがみんなに広まって、無限大な力になっていくと良いなと思います。 LISTENで開く

 S1E55 Podsafe Music Networkに登録 | File Type: audio/mpeg | Duration: 13:00:00

収録は21日。夏休みですね、小中学生なんかは。羨ましい・・・。 Podsafe Music Networkの話題です。 Music: ザリガニ穫り / dj_beast A Small Cafe / DJ Come of Age 前回、少し触れましたPodsafe Music Network、さっそく登録をしています。 Podsafe Music Network - ...My cup of tea...(追記:既にサイトは無くなってしまっています) このように専用のページも出来るようで、iTunesへの連携も出来ていていい感じ。 僕のポッドキャストではアーティストに直接許可をもらった楽曲のほか、クリエイティブ・コモンズでライセンス提供している楽曲を流しているのだが、クリエイティブ・コモンズの場合、音楽に限らず著作物全般を扱うものなので、ポッドキャストという使い方に限定した場合、少し分かりにくい部分もある。 その点、Podsafe Music Networkはポッドキャスターとアーティストを結びつけるという目的がはっきりしている分、分かりやすくてとても良い感じだ。 まだベータ版ということで、少し使いづらい部分もあるのだが、コンセプトとしてとても良い。 クリエイティブ・コモンズで一番気になっていたのは、アーティストのメリットが感じにくいところ。その点、Podsafe Music Networkでは、アフィリエイトのようなものも用意してある。まだよく理解していないが、アーティストへの還元があるのだろうか。 また、そこまでではなくてもポッドキャストで使用した楽曲をクリック1つでアーティストに知らせることも可能だ。アーティストの専用のページに最近楽曲を使用したポッドキャストが表示されるのだ。 この辺、やはり音楽を流すアダム・カリーが関わっているだけあって、非常にポッドキャスターとしてはありがたい仕組みになっていると思う。 実は、とても嬉しかったのが、ポッドキャストの音楽のジャンルにMixedという選択があったこと。僕の番組をいくつか聴いたことがある人なら分かると思うが、1つのジャンルに絞り込むのは不可能に近い。これは嬉しかった。 そして、登録してからまだそれほど経っていないが、すでに3通ほど気に入ったら使って欲しいというメールが来ている。正直、たくさんの楽曲の中から探すのは大変なので、売り込みは嬉しかったりする。 そこで、最後に一番最初にメールを頂いた楽曲が、個人的にもすごく気に入ったんで流します。 Podsafe Music Network、たまに重い時もあったりしますが、今後も使いやすくなりそうな雰囲気があり、音楽を流すポッドキャスターにはかなりお勧めです。 LISTENで開く

 S1E54 僕の時代も終わりました | File Type: audio/mpeg | Duration: 14:50:00

とうとう僕の時代も終わってしまいましたね。 iTMSのポッドキャスト・ディレクトリのInternational/Japaneseの番組が一気に12に増えていました。Top 100 Podcastsからもとうとうランク外に落ちてしまいましたので、これで僕のポッドキャストのピークは終わりましたね。 Light My Fire / m7 クッキー / Burnt Sienna Trance なんて言いながら、本当は大歓迎。 じつは登録数が増えたほうが良いんです。実際に、徐々に減り始めていたポッドキャストのダウンロード数が再び少し上がり始めました。さて、これからですからね、ポッドキャスト。相乗効果で聴く人が増えるといいな。 さて、そのディレクトリに新たに入った番組に音楽配信をしているものもありまして、そのうちの1つ、m7というポップグループの曲を流しました。 Top100は今まで入ってたほうがおかしいですからね。日本語なんてマイノリティな言語の番組が。ようやく正常に戻った感じ。それでも最高位36位まで登りましたからね。良い思い出になりました。 次回にpodsafe music networkの話などもしたいと思います。 追記: 放送の中で"m7"というグループを散々「エムセブン」と呼んでいましたが「エムナナ」が正しいようです。申し訳ないです。 LISTENで開く

 S1E52 商業ベースじゃない音楽番組 | File Type: audio/mpeg | Duration: 10:35:00

日本語のポッドキャストも増えてきましたね。やはりiTunes4.9の登場は大きかったようです。 ポッドキャストがiTunes4.9で一気に導入期から成長期に入ったようで、iTunesというかiPodの影響は凄いなと。 ポッドキャストも第2期に入ったという感じですが、僕のポッドキャストを聴いて始めた人や、少なからずも影響を受けているというものも見かけて、照れるやら嬉しいやら。きっと僕がポッドキャストを始めましょうと呼びかけなくても、どんどん日本語のポッドキャストが増えてきそうですね。 ポッドキャストの配信に関しての質問をコメントやメールで頂いたりするんですが、その中で、最近始められたというポッドキャストで僕が気に入ってしまったものを紹介します。 くしるさんのJazzismという番組。タイトルどおりJazzの紹介ポッドキャストです。 Music: Spring Fever / Monika Herzig Acoustic Project Sex In Space / Joseph Patrick Moore Good morning Miss Sandy / pleasantville 既存のラジオやテレビなんかのメディアでは、やはり商業ベースで動いているんで、どうしても売れるジャンルやリスナー層の多そうなジャンルの曲が多くなる。 逆にリスナーの少ないジャンルの曲なんかが淘汰されていって、ますます掛からなくなり、なんとなく何処の曲でも同じようん曲が多く掛かることになる。 すると淘汰されていったジャンルの曲は知られることも少なくなって、ますます売れないジャンルとなってしまい悪循環ですね。 そう考えると、ポッドキャストは個人でも気軽に、少ない設備で配信できちゃって、商業ベースじゃなく純粋に個人が好きな音楽のジャンルが紹介できるメリットがある。 メジャーシーンの偏った音楽ジャンルとは違って多様な音楽のジャンルに触れる機会も増えそう。いいですね。よく知らないジャンルも知らないだけで、良い曲はたくさんあるでしょうから、その中で自分にヒットする曲が見つかるってことがあるでしょうから。 実は、Jazzismを2回目までの放送を聴いて、このポッドキャストの録音をしたら、その後の放送で僕のポッドキャストを聴いて始められたということで驚きました。 かなり気に入っております。Jazzにちょっと興味ある人はぜひ聴いてみて下さい。 LISTENで開く

 S1E51 ポッドキャストでソフトの使い方 | File Type: audio/mpeg | Duration: 13:40:00

普段から屋外で録音していますが、さらなる日本のポッドファーザーをめざして、前半部分は駅の人混みの中を人を避けながら録音してみました。 手に持っているのは、前投稿の写真で出てきましたSAMSUNGのYEPPプレーヤーです。内蔵マイクに話しかけながら歩いています。もちろん街中なので…側は老若男女が通っています(笑)。これが『一人で』出来るようになれば、勿論あなたは日本のポッドファザーです(笑)。YOKOHAMA BLUES RADiO ブログ: 我がポッドキャスト録音方法紹介、ポッドファザーの録音方法も iTalkを付けたiPodを、ほとんど顔の前に持ってきて喋っているのでアダムさん以上に目立つかも。でも、意外に人通りのまばらの通りよりも録音しやすいかもしれない。 そして、リクエストがあったんでAudacityというソフトの解説を別サイトでですがポッドキャストでしてみました。やってみて、意外にポッドキャストはソフトの使い方の説明なんかに向いているのかもと。 Music: WILL / Burnt Sienna Trance ブーシャカブー / fever222 S.O.S. / Jenny Witham 前半部分、わざと仕事の帰りの人の多い時間に、名古屋駅の中で歩きながら録音してみました。 意外に人が多いほうが目立たないかもという感想。とはいえ、不思議そうに見られることはありましたけどね。けど、だんだん恥ずかしさは無くなってきている自分がいます。 ポッドキャストと一緒に、外でICレコーダーやiPodで録音するというスタイルの普及に努めたいと思います(笑) 少し前にコメントでポッドキャストの制作方法に質問があったので、ブログに書いたのですが(ポッドキャストの制作方法)、そのコメントで更なるリクエスト。 僕が編集作業に使っているソフトAudacityの使い方をポッドキャストでぜひと、できれば詳しくとありました。 難しいなぁ、と思っていながらも一応録音してみました。しかし、やりながら面白いかなと思ってきました。 今回は別サイトにアップしました(ポッドキャスト・ガイド: Audacityの使い方)けれど、迷いながら録音したところもあり、分かりにくいところもあるかもしれませんが、慣れてくるとポッドキャストってソフトの使い方の説明に向いているかもしれないと感じました。 テキストにスクリーンショットを付けてとか、動画での説明より、実際にソフトを動かしながらの説明に近いシチュエーションが作れるかもしれないですね。上手くやれば、一緒に画面を見ながらあたかも隣りにいて説明しているような。 一時停止や巻き戻しなどを使いながら自分のペースに合わせて聴けますし、ながら媒体というポッドキャストの特性を活かせる使い方かもしれません。 スノーマンさん、別サイトですがポッドキャストで喋ってみましたんで、聴いてみて下さい。どうでしょうか? LISTENで開く

 S1E50 ポッドキャストは黒船になるか? | File Type: audio/mpeg | Duration: 15:30:00

「iモーリー」というポッドキャストの6/15分の放送が「日本のラジオ放送と音楽著作権の行方」という内容だったので聴いてみました。 ポッドキャストで日本の音楽業界を変えてみたいですね。 MUSIC: Broken / Dalton Grant FeeL / jun 旅立ちの詩 / Burnt Sienna Trance 1時間半以上の放送だったんで聴きごたえはありました。内容が多岐にわたっているんで、なんともコメントが難しいものがありますが、日本の楽曲をポッドキャストやストリーミング放送で扱う際の問題点なんかを詳しく分かるので、興味のある人は聴いてみると良いかと思います。 ポッドキャストが日本の音楽業界を変える黒船になるかという話をしてましたが、帰るきっかけになると良いですね。 ここでも日本人にはポッドキャストは馴染まないというような話があると出てましたが、iTunes4.9後の動きなんかも見てて、日本人は話すことがないとか、発信したいことがないとかはないと思うんですが。 もちろん欧米は、もっと政治的なものなんかも多いのかもしれませんが、内容は国によって違いはあれ、ポッドキャストというもの自体は全然日本でも普及すると思います。 海外のサーバーから法の抜け目を狙って日本の楽曲を使って人気番組を作り、広告スポンサーをつけるというビジネスモデルが出来るのではと言っていたが、そんな簡単に人気番組は作れないんじゃないかという疑問がある。そこまで無理して海外から発信して、本当に音楽業界が変わるだろうか。そこまでのインパクトがない気がした。 あと、もう日本の楽曲を流さないという選択か、違法とも分かっていながらあえて流して既成事実を作っていく、そこで逮捕されたりして社会を騒がせるものになれば、その後の空気が変わるんじゃないかということを言っていたが、逮捕されろというんだろうか。 僕はクリエイティブ・コモンズという選択に期待している。 日本はクリエイティブ・コモンズに真っ先に共鳴した国の1つ、そこには日本の音楽会に対する不満がやはりあったんだと思う。そんな楽曲をバンバン掛けていきたい。 近い将来、いろいろ出来ることがあれば動きたいが、当面の目的としてはクリエイティブ・コモンズなんかのインディーズやアマチュアの曲でも全然OKじゃないか、という空気を作りたいですね。 どうなんでしょう。日本の音楽業界はポッドキャストで変わるでしょうか。クリエイティブ・コモンズの助けを得て。 LISTENで開く

Comments

Login or signup comment.