JBP187 ストラスバーグはドラフト1位指名のジンクスを打ち破れるか? マリナーズへの高評価は今年もマヤカシ?それとも本物?今年のレッドソックスは守備的な野球を展開? 




MLB情報 JapaneseBallPlayers.com Radio メジャーリーグ野球とレッドソックス show

Summary: <a href="http://www.podtrac.com/pts/redirect.mp3/japaneseballplayers.com/podcast/JBP187.mp3" title="JapaneseBallPlayers.com Radio Podcast No. 187"><br> JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 187</a><br> By 藤原大湖&仲野博文(収録 2010年3月31日)<br> <br> * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録147回目<br> * 気がつけばもうメジャーリーグの2010シーズンがスタートしますね。今年初のポッドキャストとなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。昨年のワールドシリーズはフィラデルフィア・フィリーズとニューヨーク・ヤンキースの決戦となりましたが、今年はどのチームがファンを喜ばせ(悲しませ)、そして驚かせる(失望させる)のでしょうか?<br> * ナショナル・リーグ東地区ではアトランタ・ブレーブスとワシントン・ナショナルズに期待の大型新人が。特にナショナルズのステファン・ストラスバーグ投手はMAX165キロの速球とチェンジアップをおりまぜた投球が売りのルーキー。一部のアメリカ・メディアは早くも殿堂入りを予測していますが、実はドラフト一位指名の選手にはジンクスもあるんです。<br> * 松井秀喜選手がロサンゼルス・エンゼルスに加入したこともあり、同じアメリカン・リーグ西地区のシアトル・マリナーズに所属するイチロー選手との対戦も今シーズンの楽しみの一つ。ただ、今年のマリナーズは各ポジションにいい選手が揃っており、クリフ・リーも加わった投手陣の活躍も期待度大!ただ、シーズン前のマリナーズへの期待の高さは毎年恒例のこと。はたして、今年は期待に応えられるんでしょうか?<br> * 新球場でプレーするアメリカン・リーグ中部地区のミネソタ・ツインズは、今年もジョー・マウアーのチーム。ケガに悩まされてきたフランシスコ・リリアーノ投手も先発ローテに復帰する予定で、昨シーズンよりもいい成績を残すのでは?しかし、新球場(ドームじゃありません)でワールドシリーズをやる場合、ファンはカイロとブランデーが絶対必要です…。<br> * ある意味でノマー・ガルシアパーラ選手の現役引退が象徴するように、アメリカン・リーグ東地区のボストン・レッドソックスは数年前までの伝統をひっくりかえすように、「打」のチームから「投」のチームへ変身中。3点取られても4点取り返す野球ではなく、投手陣のクオリティ最大限活かした野球が今年もメインになる模様。でも、エルスベリーはレフトで起用されるらしく、どうなんでしょうか?<br> * 今回の音楽:テネシー州のシンガーソングライター<a href="http://www.musicalley.com/music/producers/producerLibrary/artistdetails.php?BandHash=91f6bc9ba66421768cc215f33ad693b7">Geoff Smith</a><br> で「Digg The Code」。(<a href="http://music.podshow.com/">Podsafe Music Network</a>) BGM: <a href="http://www.ftkmusic.com/">FTK Creative Systems</a><br> * <a href="http://www.podtrac.com/pts/redirect.mp3/japaneseballplayers.com/podcast/JBP187.mp3" title="JapaneseBallPlayers.com Radio Podcast 187" class="wpaudio">JBP187.mp3</a><br> <br>