MLB情報 JapaneseBallPlayers.com Radio メジャーリーグ野球とレッドソックス show

MLB情報 JapaneseBallPlayers.com Radio メジャーリーグ野球とレッドソックス

Summary: 『イーストコースト・ベースボール・フリーク ス』メジャーリーグ、ア・リーグ東地区球団のボス トン・レッドソックス、およびMLBで活躍する日本人 選手達の情報をボストンの藤原ダイゴとワシントン DCの仲野博文が毎週更新する野球ニュース。

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  • Artist: Daigo Fujiwara and Hirofumi Nakano
  • Copyright: JapaneseBallPlayers.com Radio Daigo Fujiwara

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 JBP188 笑えない球団記録を樹立した憲伸 「新時代」の完全試合 スタインブレナー氏の功績と功罪 | File Type: audio/mpeg | Duration: Unknown

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 188 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2010年7月21日) * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録148回目 * 日本もアメリカも暑い日が続きますが、炎天下のテキサスやフロリダで(時には掟破りのブブゼラ音も聞きながら)試合をこなすメジャーリーガーってやっぱりスゴイ? * ・もしかして厄年?どうしたんでしょうか、今シーズンの日本人メジャーリーガー…。イチロー選手以外は期待通りの活躍を披露できていない今シーズン、新天地ピッツバーグ・パイレーツでの活躍が期待されていた岩村明憲選手はまさかの戦力外通告。 * 投手陣の不振も深刻です…。アトランタ・ブレーブスの川上憲伸投手は開幕からまさかの9連敗(球団ワースト記録)。そんな中、ニューヨーク・メッツの高橋尚成投手が頑張りを見せているのはうれしいニュース。 * トレードのデッドラインが迫りつつある中、今年は大物ピッチャーの移籍に注目。シアトル・マリナーズに鳴り物入りで入団したクリフ・リー投手は早くもシアトルの町に別れを告げ新天地へ。 * 数年に一度あるかないかという貴重なパーフェクトゲーム。今年は誤審でフイになったものを含めると、すでに3つも記録されているんですが、急増した背景には何があるんでしょうか?アメリカ・メディアは「ポスト・ステロイド時代の到来」によってメジャーリーグ全体が投高打低へと変化したのではないかと指摘。 * ジョージ・スタインブレナー氏が心臓発作のため死去。賛否両論ある人でしたが、自分のチームに対する愛情は本物だったはず。時代の移り変わりを象徴するようなニュースでした。 * 今回の音楽:ニュージーランドのシンガーソングライター Edwin Derricutt で「30 Seconds」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP188.mp3

 JBP187 ストラスバーグはドラフト1位指名のジンクスを打ち破れるか? マリナーズへの高評価は今年もマヤカシ?それとも本物?今年のレッドソックスは守備的な野球を展開?  | File Type: audio/mpeg | Duration: Unknown

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 187 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2010年3月31日) * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録147回目 * 気がつけばもうメジャーリーグの2010シーズンがスタートしますね。今年初のポッドキャストとなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。昨年のワールドシリーズはフィラデルフィア・フィリーズとニューヨーク・ヤンキースの決戦となりましたが、今年はどのチームがファンを喜ばせ(悲しませ)、そして驚かせる(失望させる)のでしょうか? * ナショナル・リーグ東地区ではアトランタ・ブレーブスとワシントン・ナショナルズに期待の大型新人が。特にナショナルズのステファン・ストラスバーグ投手はMAX165キロの速球とチェンジアップをおりまぜた投球が売りのルーキー。一部のアメリカ・メディアは早くも殿堂入りを予測していますが、実はドラフト一位指名の選手にはジンクスもあるんです。 * 松井秀喜選手がロサンゼルス・エンゼルスに加入したこともあり、同じアメリカン・リーグ西地区のシアトル・マリナーズに所属するイチロー選手との対戦も今シーズンの楽しみの一つ。ただ、今年のマリナーズは各ポジションにいい選手が揃っており、クリフ・リーも加わった投手陣の活躍も期待度大!ただ、シーズン前のマリナーズへの期待の高さは毎年恒例のこと。はたして、今年は期待に応えられるんでしょうか? * 新球場でプレーするアメリカン・リーグ中部地区のミネソタ・ツインズは、今年もジョー・マウアーのチーム。ケガに悩まされてきたフランシスコ・リリアーノ投手も先発ローテに復帰する予定で、昨シーズンよりもいい成績を残すのでは?しかし、新球場(ドームじゃありません)でワールドシリーズをやる場合、ファンはカイロとブランデーが絶対必要です…。 * ある意味でノマー・ガルシアパーラ選手の現役引退が象徴するように、アメリカン・リーグ東地区のボストン・レッドソックスは数年前までの伝統をひっくりかえすように、「打」のチームから「投」のチームへ変身中。3点取られても4点取り返す野球ではなく、投手陣のクオリティ最大限活かした野球が今年もメインになる模様。でも、エルスベリーはレフトで起用されるらしく、どうなんでしょうか? * 今回の音楽:テネシー州のシンガーソングライターGeoff Smith で「Digg The Code」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP187.mp3

 JBP186 フィリーズとヤンキースが対戦するワールドシリーズ、最後に笑うのは? | File Type: audio/mpeg | Duration: Unknown

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 186 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年10月27日) * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録146回目 * 御無沙汰しています。久しぶりの収録です。今年のワールドシリーズはフィラデルフィア・フィリーズとニューヨーク・ヤンキースの決戦となりましたが、最後に笑うのははたしてどちらのチームなんでしょうか? * 日本球界への復帰が決まった元シアトル・マリナーズの城島健司選手、来シーズンから阪神タイガースでのプレーが決定。「ジョー」というニックネームでも知られる城島選手ですが、そういえば阪神タイガースの真弓監督のニックネームも「ジョー」。真弓監督は現役時代にアメリカでこのニックネームがついたそうです。 * 抑えの不振が目立った今シーズンのプレーオフ。レギュラーシーズンに活躍を見せていた各チームのクローザーが、相次いで救援失敗。いったい何があったんでしょうか…。 * ワールドシリーズでフィリーズとヤンキースが対戦するのは1 * 950年以来。その時はジョー・ディマジオやヨギ・ベラを擁するヤンキースが4連勝でスイープを達成。今年はいったいどんな結果が? * 今回の音楽:シカゴのシンガーソングライター Todd Carey で「Ain’t Got Love」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP186.mp3

 JBP185 イチロー選手が教えてくれた「継続」の偉大さと難しさ 今年のエンジェルズは一味違う? ナ・リーグを制するのは安定感のあるカージナルス? | File Type: audio/mpeg | Duration: 1:06:01

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 185 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年9月22日) 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録145回目(「最終回」?) リスナーの皆様、この3年間本当にありがとうございました。今回の放送を最後に、「イーストコースト・ベースボール・フリークス」は毎週のエピソード配信をストップします。これまでに多くのリスナーから、本当にたくさんのメッセージやメールをいただき、それが僕たちの喜びかつモチベーションとなっていたわけですが、お互いの仕事や時差の関係(これって、意外と大変なんです…)もあって、ウイークリーとしてのポッドキャスト配信を卒業させていただくことにしました。 しかし、 そう、しかしなんですが、 最後の収録を行う前に、いつものようにスカイプで世間話をしていた仲野と藤原が、「これからも何らかの形でポッドキャストを続けていこう」と意気投合!隔週や毎月1回など、いろいろと可能性を2人で考えてみたのですが、まだ定期的にそれだけのスケジュールを確保できるかどうかが微妙な事もあって、大きなイベントがあるたびに、その周辺で収録の時間を作ってみることにしました。 というわけで、次回はワールドシリーズ直前に収録をしようと考えています。基本的にはワールドシリーズに出場するチームについて話をしたり、今シーズンの総括や、MLBのトリビアなどについて話をしようと考えていますが、リクエスト等があれば御連絡ください。全てにおこたえできるかは分かりませんが、必ず参考にさせていただきます。 大きなイベントというと、新シーズンの開幕やワールドシリーズ、オールスター・ゲームといったところでしょうか?ただ、スケジュール的に問題なければ、それ以外の時期にも収録を行いたい考えはありますので、時々サイトを覗いていただければ幸いです。その他のイベント…、どういったものでしょうかね?年末年始やスプリング・トレーニングといったものかな?日本人選手のメジャーへの移籍もあれば、イチロー選手の記録更新も、タイミングとしてはいいかもしれないですね。某選手があと10キロくらい減量した時には、間違いなくやります(笑)! なんだか長くなってしまいましたが、今日もしっかりとメジャーリーグのニュースは収録していますので、最後まで楽しんでくださいね。イチロー選手の9年連続200本安打達成のニュースや、全体的に不振が続いた日本人投手たちの話、そしてプレーオフに進みそうなチームについても話をしています。 毎週の収録作業は今回でひとまず卒業させていただきますが、今後とも何卒よろしくお願いいたします! * 今収録の音楽:グラミー賞も受賞したカリフォルニア州出身のシンガーソングライター、Tom Waits(トム・ウェイツ)の「Hold On 」(1999年のアルバム『ミュール・ヴァリエイションズ』より。)Wikipedia JP * JBP185.mp3

 JBP184 飲酒騒動のハミルトンが謝罪 落ち着きある投球術が印象に残った田沢のメジャー初勝利 ブチ切れフィルダーが試合後に起こした騒動 | File Type: audio/mpeg | Duration: 40:07

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 184 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年8月12日) * イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録144回目 * ドラッグ中毒とアルコール依存症を克服したと思われていたテキサス・レンジャーズのジョッシュ・ハミルトン選手、今年1月にアリゾナ州で友人と飲酒していたことが判明。ハミルトン選手は家族やファンに謝罪のコメントを発表。 * ボストン・レッドソックスの田沢純一投手が11日の対デトロイト・タイガース戦でメジャー初先発し、5回3失点で勝利投手に。7日に3Aから緊急昇格し、その日に行われたニューヨーク・ヤンキースとの試合では延長14回にメジャー初登板をはたした田沢投手。11日の試合では乱闘劇などのハプニングも発生する中で、3回からは落ち着きを取り戻して好投を見せた田沢投手は注目度大です。 * 7日の試合では延長15回にアレックス・ロドリゲス選手にサヨナラ2ランを浴びて敗戦投手となってしまった田沢投手。しかし、ボストンレッドソックスの歴史の中で延長時にメジャー初登板をした投手は田沢投手を含めて2人しかおらず、これはやはり首脳陣の期待のあらわれ? * 11日の試合ではレッドソックスのケビン・ユーキリス選手のヘルメット投げ(これが、なんとなく可愛らしいんです)とタックルが話題になりましたが、その約1週間前に行われたロサンゼルス・ドジャーズとミルウォーキー・ブリュワーズの試合では、デッドボールを受けたブリュワーズのプリンス・フィルダー選手が怒りのおさまらない状態で、試合後にドジャーズのクラブハウスに殴りこみに行く一幕も。 * 今週の成績上位者チェック * ベースボール・フリークス・カレンダー:今週中にもヒューストン・アストロズの松井稼頭央選手が日米通算2000本安打を達成か? * 今週の音楽:ニューヨークのロックバンド The Bathtub Marys で「Stop and Start」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP184.mp3

 JBP183 オルティスの名前まで浮上したドーピング騒動 マニーとビッグ・パピの大活躍はクスリのおかげ? トレードの勝ち組はフィリーズか? | File Type: audio/mpeg | Duration: 45:53

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 183 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年8月5日) * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録143回目 * 今年初の甲子園球場での野球観戦をアメリカ人の友人と堪能したヒロ。タイガースはジャイアンツに勝利。球場の雰囲気にあらためて感動!アメリカの友人は球場で食べるお寿司にえらく感動したようで、試合中も食べ物の話ばかりでした…(笑)。 * 「あなただけはと信じていたのに…」と、多くのレッドソックス・ファンを失望させたニュースが。ボストン・レッドソックスのデービッド・オルティス選手が2003年に実施されたドーピング検査で陽性反応だったとニューヨーク紙。また、禁止薬物使用で今シーズン序盤に50試合の出場停止処分を受けたマニー・ラミレス選手も2003年の検査で陽性だったとの報道。 * ミッキー・マントルとロジャー・マリスの現代版とも言われたオルティスとラミレスの2人がレッドソックス時代(2003年から2007年)で打ったホームランは実に380本以上。クスリの力だったのでしょうか?そして、2003年から2007年までの間にアメリカンリーグで最も多くのホームランを記録した3人の選手が現在ドーピング疑惑の渦中にいるというショッキングな現実。 * トレード・デッドラインも終了し、効果的な補強をしたチームもいくつかあるようです。フィラデルフィア・フィリーズやセントルイス・カージナルスは、補強によってチームの勢いをさらにつけて終盤戦を戦い抜く模様。レッドソックスはついにバリテックの後継者となりうるキャッチャーを獲得! * 今週の成績上位者チェック * ベースボール・フリークス・カレンダー:今週木曜日からレッドソックスは首位奪還をかけてブロンクスでヤンキースと4連戦。来週月曜日からはサンフランシスコでジャイアンツとドジャーズの3連戦も。 * 今週の音楽:ボストンのポップロックバンドScamperで「Sophie」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP183.mp3

 JBP182 松坂のコメントに賛否両論のレッドソックス・ネーション マダックスの再来と呼ばれる左腕が大リーグ新記録の45連続アウトを達成 ピート・ローズ氏の復権は夢物語? | File Type: audio/mpeg | Duration: 48:30

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 182 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年7月29日) * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録142回目 * 7月14日にミズーリー州セントルイスで開催されたオールスターゲーム。始球式に登場したオバマ大統領のファッションに2つのイケてないポイントが…。ジーンズは笑い話ですんでも、ホワイトソックスのジャンパーはやっぱりマズかったのでは? * 偽りのない本音?それとも翻訳の際に生じた誤解?日本のウェブサイトの記事に掲載された松坂大輔投手のコメントをめぐって、ボストンの地元メディアが批判を展開。レッドソックスの首脳陣も投手とコーチの会話の内容をメディアに語った松坂投手に対して、不快感を隠せない様子。 * インタビューの内容をめぐって、レッドソックスファンの間でも賛否両論で、ボストングローブ紙の掲示板には「日本時代にあれだけ活躍できたのは、日本式の調整法を続けていたからで、日本時代の輝きに魅了されて松坂獲得に踏み切ったレッドソックスは日本式の調整法も尊重すべき」といったアメリカ人の書き込みもあったものの、全体的に厳しい意見が少なくないのも事実。 * 7月23日に完全試合を達成したシカゴ・ホワイトソックスのマーク・バーリー投手、28日の試合でも6回2アウトまで連続アウトを取り続け、45連続アウト(18日の試合途中から)のメジャー新記録を樹立!ドラフト38巡目でホワイトソックスに指名されたバーリー投手も、今ではホワイトソックスの立派な「顔」。コントロールの良さからグレッグ・マダックスの再来とも。 * リッキー・ヘンダーソンとジム・ライスの両氏がついに野球殿堂入り!ボストン・レッドソックスはライス氏が現役時代につけていた背番号「14」をさっそく永久欠番に。 * そんな中、殿堂入り選手達からメジャー史上最高の安打製造機として知られるピート・ローズ氏の復権を求める声が。監督時代に野球賭博に関与したとして永久追放処分を受けたローズ氏を擁護する意見に加えて、禁止薬物を使用してホームランを量産した選手達に対する厳しい意見も。コミッショナーはこの問題について口を閉ざしたまま。 * 今週の成績上位者チェック * ベースボール・フリークス・カレンダー:週末に予定されているヤンキース対ホワイトソックスの4連戦は要チェック。そして7月31日のトレード・デッドラインを前に大物選手の移籍はあるのでしょうか? * 今週の音楽:北カリフォルニア出身のシンガーソングライターBrett Dennenで「Shes Mine」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP182.mp3

 JBP181 ホワイトソックスが全米のスポーツファンに紹介したあの名曲地元開催のオールスターでプホルスは爆発するか? ウェイクフィールドの球宴出場に賛否両論 | File Type: audio/mpeg | Duration: 42:27

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 181 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年7月9日) * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録141回目 * アメリカでスポーツ観戦する際に耳にする「ナナ・ナナ・ナナ・ナナ・ヘイヘイヘイ・グッバイ~」という歌。実はシカゴ・ホワイトソックスの本拠地でオルガンを演奏している女性が人気の火付け役だったんです。 * いよいよ来週14日にセントルイスで行われるメジャーリーグのオールスターゲーム。ア・リーグもナ・リーグも物凄い顔ぶれになっていますが、常連だったマニー・ラミレスとアレックス・ロドリゲスの2選手は出場せず。メジャーでも最高クラスの高給取りが、色々な事情でオールスターに出場しないのは、なんとも皮肉な話。 * もともとはシカゴで行われた万国博覧会を盛り上げるために実施されたというオールスターゲーム。もう70年以上前の話なんですが、今年のオールスターはそのシカゴから少し離れたセントルイスで開催。今季絶好調のアルバート・プホルス選手はどのくらいの活躍を見せてくれるのでしょうか? * メジャーデビューから17年目にして初めて球宴への出場が決まったボストン・レッドソックスのティム・ウェイクフィールド投手。稀代のナックルボーラーの出場に喜ぶファンがいる一方で、防御率4点台の投手がオールスターゲームに出場する事を疑問視するファンも。 * 今週の成績上位者チェック * ベースボール・フリークス・カレンダー:一番の注目イベントといえば、やはり14日にミズーリー州セントルイスで行われるオールスターゲーム!12日に行われるフューチャーズゲームではあの田澤純一選手も出場予定。 * 今週の音楽:ロサンゼルスのロックバンド、Oh No Not Stereoで「Let’s Get It Started」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP181.mp3

 JBP180 最後の「42番」が達成した500セーブの偉業 33歳はスラッガーにとって気になる年齢? 好調レッドソックスがボルチモアで見た悪夢 | File Type: audio/mpeg | Duration: 48:32

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 180 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年7月1日) * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録140回目 * 凄かったです、アメリカ代表!といっても、サッカーの話ですが…。南アフリカで行われた国際大会で決勝まで進出し、世界チャンピオンのブラジルに惜しくも敗北。アメリカ代表を攻撃面で引っ張ったのが、ストリートでサッカーを学んだクリント・デンプシー選手。「野球の郊外化」が進むアメリカでは野球のプレー経験のない子供たちが都市部に急増していますが、そういった子供たちに野球をプレーする機会を与えようと頑張る団体もあるんです。 * ニューヨーク・ヤンキースのマリアーノ・リベラ投手が史上2人目となる通算500セーブを達成。数年前には限界説がささやかれたリベラ投手、今年で40歳になりますが、その投球術はまだまだ健在です。 * リベラ投手といえば、現在メジャーリーグで42番の背番号をつける唯一の選手。ジャッキー・ロビンソンの功績をたたえて背番号「42」がメジャーリーグ全体で永久欠番に指定されたのが1997年。その前から42番をつけてプレーしているリベラ投手は、メジャーリーグで一番最後に背番号42をつけてプレーする選手でもあります。 * ミッキー・マントルも、セシル・フィルダーも、デービッド・オルティスやアレックス・ロドリゲスも直面した厄介なジンクス…。スポーツ・イラストレーテッド誌のコラムニスト、メジャーリーグでプレーする野手の多くが33歳を迎えるシーズンに成績が急降下するケースが多いと指摘。 * なんとも後味の悪い試合でした…。6月30日に敵地ボルチモアでオリオールズと対戦したボストン・レッドソックス、7回の表終了時点で10-1のリード。誰もがそのままレッドソックスの勝利を確信していたはずなのに、試合が終わってみれば9点差をひっくり返される大逆転負け…。 * ボルチモアのカムデンヤードといえば、2001年に当時レッドソックスでプレーしていた野茂英雄氏がノーヒット・ノーランを達成した場所。レッドソックスファンにとっては縁起のいい場所だったはずなのに、野球は本当に最後まで分かりません…。 * 今週の成績上位者チェック * ベースボール・フリークス・カレンダー:50試合の出場停止処分を受けていたロサンゼルス・ドジャーズのマニー・ラミレス投手が3日に復帰予定。オールスターゲーム出場選手の発表も間もなくです。 * 今週の音楽:ボストンのシンガーソングライターPhil Ayoubで「4th District Court of Bristol County」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP180.mp3

 JBP179 DL入りした松坂もぶつかってしまった「3年目のジンクス」ナショナルズにドラフト指名されたのはマー君の元チームメイト ビリー・ビーンを主人公にした野球映画が突然の撮影中止 | File Type: audio/mpeg | Duration: 54:06

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 179 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年6月23日) * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録139回目 * 今年のオールスターゲームではオバマ大統領が始球式に登場。大統領による始球式は開幕戦ではよくあるものの、オールスター戦では意外と少なく、オバマ大統領が4人目。野球をプレーする幼少期の写真がメディアによって紹介されているオバマ大統領ですが、どんなピッチングを見せてくれるのでしょうか? * スポーツと政治という話で驚いたのはサッカーのワールドカップ予選に出場したイラン代表の主力選手数名が、試合中に緑のリストバンドをつけて政権批判をしたことが問題となり、数日前に代表チームを強制的に「引退」させられたというニュースも。野球ではカルロス・デルガド選手がブルージェイズ時代に、イラク戦争に対して無言の抗議を行ったエピソードが有名。 * 球団の「追試試験」にパスできなかったボストン・レッドソックスの松坂大輔投手。今シーズン2度目のDL入りが決定し、復帰時期は現在のところ未定。レッドソックス・ファンにとって唯一の救いは、今シーズンのレッドソックス投手陣が内容的に非常に充実しており、松坂投手の離脱があまり大きな痛手にならなかったこと。 * 川上憲伸投手との投げ合いが期待された19日の対アトランタ・ブレーブス戦では初級をホームランにされ、その後もヒットや押し出しという内容で、フェンウェイパークのファンは一斉にブーイングを開始。アメリカ国内のメディアからも辛らつな意見が出る中で、気になるのはメジャーリーグでプレーする日本人投手の多くが直面してきた「3年目のジンクス」。 * 今月初旬に行われたドラフトでワシントン・ナショナルズに指名されたのはマー君の元チームメイト!日本人選手では2人目となるドラフト指名でナショナルズから指名を受けたのは俊足が売りの鷲谷修也選手。数年後にメジャーでプレーする姿を楽しみにしています。 * スティーブン・ソダーバーグ(『オーシャンズ11』や『チェ28歳の革命』を代表作品に持つ有名映画監督)とブラッド・ピットがタッグを組んだ野球映画が突然撮影中止に…。その理が「あまり多くの観客にアピールできる内容じゃないから」というもので、オークランド・アスレチックスのビリー・ビーンGMをブラッド・ピットが演じる『マネーゲーム』はフロントのスタッフにスポットをあてた珍しい野球映画。撮影再開はあるのでしょうか? * 復帰話が現実味を帯びてきた元レッドソックスのペドロ・マルチネス投手。現在、シカゴ・カブスやテキサス・レンジャーズ、タンパベイ・レイズといった球団が獲得に興味を示しているとのことで、近いうちに入団発表も行われるのではないかという情報も。先発投手ではなく、クローザーとして復帰するのではないかという報道も。 * 絶好調のレッドソックス、ジョナサン・パぺルボン投手の契約延長がまだ発表されておらず、一部では「このままヤンキース入りか?」という報道まであったようですが、ちゃんと残ってくれるのでしょうか?契約はお早めに!  * 今週の成績上位者チェック * ベースボール・フリークス・カレンダー:交流戦はまだ続きます。そして、オールスターゲームの投票も7月2日までやってます! * 今週の音楽:ロンドンのR&Bバンド The Brand New Heavies で「All Fired Up」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP179.mp3

 JBP178 大自然の脅威(?)に泣かされたココ・クリスプ レッドソックス松坂にとって最後の「追試」は19日に? スポイラの表紙を飾ったスーパー高校生 | File Type: audio/mpeg | Duration: 52:44

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 178 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年6月17日) * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録138回目 * エコが声高に叫ばれる今の時代に、自然の魅力を思う存分堪能できるボールパークを発見!クリーブランド・インディアンズの本拠地プログレッシブ・フィールドでは、虫から鳥まで様々な生物が相手チームの選手を歓迎してくれるようです。 * 不振が続くボストン・レッドソックスの松坂大輔投手。大ベテランのジョン・スモルツ投手がいよいよ1軍の先発ローテに組み込まれる中で、19日に予定されている先発登板が松坂選手にとって最後の見極めテストに?成績やパフォーマンスの内容次第では、故障者リスト入りという形で先発ローテから外れる可能性も。 * 今シーズンも見事なピッチング内容で新天地ボストンのファンを魅了する斎藤隆投手。しかし、米メディアはレッドソックスが斎藤投手のトレードを模索中と報道。ブルペン陣が非常に好調ため斎藤投手を十分に使いきれていないレッドソックスは、中継ぎ・抑えで信頼できる投手を探す球団とトレードを行い、有望な内野手の獲得にはしる? * 今シーズン終了後にニューヨーク・ヤンキースを離れる可能性が囁かれる松井秀喜選手。来シーズンは日本の阪神タイガースでプレー? * ニューヨーク・タイムズ紙、シカゴ・カブスなどで活躍したサミー・ソーサ氏が2003年のドーピング検査で陽性だったと報道。大リーグ機構と選手会との取り決めで、陽性反応が出た選手の名前を公表しないという条件で検査が実施された経緯があったため、大リーグ機構は情報のリークに怒り心頭。 * ずいぶんと先の話になりますが、来年のドラフトでは現在16歳のブライス・ハーパー君に注目!最近になって来年のドラフトで指名を受けるために高校を中退したハーパー君。16歳ですでに500フィートのホームランを打ち、96マイルの速球を投げるスーパーティーンで、スポーツ雑誌の表紙もすでに飾っている逸材です。 * 今年のオールスター・ゲームにレッドソックスのティム・ウェイクフィールド投手が出場する可能性が浮上。今シーズンすでに9勝をマークしているだけに、決してありえない話ではない? * 今週の成績上位者チェック * ベースボール・フリークス・カレンダー:19日にはレッドソックス松坂とブレーブス川上の投げ合いが。オールスターゲームのファン投票もまだまだ続きます。 * 今週の音楽:ニュージャージー州出身のパンクバンドGranianで「Mark My Words」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP178.mp3

 JBP177 ヤンキースファンがフェンウェイパークにまいたモノ ランディ・ジョンソンが45歳にして通算300勝を達成! ハミルトンを悩ます怪我と過去の関係とは? | File Type: audio/mpeg | Duration: 46:28

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 177 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年6月10日) * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録137回目 * フェンウェイパークに新たな呪いが?バーモント州在住のヤンキースファンがフェンウェイパークにまき散らした「どえらいもの」とは?まさか、こんなものまで通販で購入できるとは知りませんでした…。 * シアトル・マリナーズのイチロー選手、連続試合安打記録が「27」でストップするも、ついに打率部門でメジャートップに浮上。この計算でいけば、おそらく今年も200安打は成功しそうですが、シーズン終了後のヒット数はいったい何本くらいに? * 頑張るもう1人の日本人選手で紹介したいのが、レッドソックス傘下の2Aポートランドでプレーする田澤純一投手。すでに7勝を見せる活躍も、メジャー昇格は秋頃になるだろうとの見方も。 * サンフランシスコ・ジャイアンツのランディ・ジョンソン投手が45歳で通算300勝を達成!この年齢での記録達成はメジャー史上2番目となるんですが、いやはや今後こういった記録は出てくるのでしょうか?投手の分業化がすすみ、投球数制限などが厳しくなった今のメジャーリーグで300勝を記録するのは本当に大変そうです。 * マリナーズ時代にはイチロー選手と同じ背番号「51」をつけていたジョンソン投手。コントロールがあまり良くないという印象があるものの、実はロジャー・クレメンスやサンディ・コーファックスよりも制球力があるのだという指摘も。 * ベテランといえば、42歳のオマー・ビスケル選手もテキサス・レンジャーズで存在感をアピール。一部報道ではショートの補強を真剣に考えるレッドソックスが獲得を狙っているとも伝えられており、近いうちに赤と白のユニフォームを着る可能性も? * そのレンジャーズでスラッガーとしてさらなる飛躍を期待されているジョッシュ・ハミルトン選手が怪我で再び戦線離脱。数年前にドラッグ中毒から完全に立ち直り、全米で喝采を浴びたハミルトン選手。過去の麻薬使用が、怪我しやすい体を作ってしまったのではというショッキングな報道も。 * 対ヤンキース戦の連勝記録を「6」にまでのばしたレッドソックス。不振が続き、一時は年齢詐称疑惑まで報じられたデービッド・オルティス選手に少しずつ復調の兆しが。 * 今週の成績上位者チェック * ベースボール・フリークス・カレンダー:交流戦がいよいよスタート。12日からはメッツ対ヤンキースの3連戦、レッドソックス対フィリーズの3連戦などがスタート。 * 今週の音楽:サウスキャロライナ州出身のパンクバンドThe Fire Apesで「Hey Kate!」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP177.mp3

 JBP176 連続試合安打を更新中のイチローに立ちはだかる第一の関門は「31」のジンクス A-RODの復帰を一番喜んだのはティシエラ? プロ未経験の二十歳の投手に5000万ドルの契約金が支払われる可能性 | File Type: audio/mpeg | Duration: 55:42

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 176 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年6月3日) * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録136回目 * 名古屋からボストンに戻ったダイゴ。約2週間の日本滞在でゲットしたのは、素敵な思い出と数キロの体重(笑)?これからまた通常通りポッドキャスティングの収録を行っていきますので、よろしくお願いいたします。 * シアトル・マリナーズのイチロー選手、2日に行われた対ボルチモア・オリオールズ戦で26試合連続安打を記録。「自分のやっていることが不思議に思えたら終わっていると思う」と試合後にコメントしたイチロー選手、はたしてあと何試合打ち続けるのでしょうか? * メジャー史上最高の記録といえばニューヨーク・ヤンキースの故ジョー・ディマジオ氏による56試合連続安打(56試合で打ったヒットは91本!)。今シーズンの序盤にもワシントン・ナショナルズのライアン・ジマーマン選手が30試合連続安打を記録。統計によると、30試合連続安打から31試合連続安打に記録更新する時が一番ハードなようです。 * タンパベイ・レイズの岩村明憲選手が先月24日に行われたフロリダ・マーリンズとの試合で、相手走者のスライディングを受け負傷。その後の検査によって「左ひざ前十字靱帯断裂」と診断され、手術を行うことに。今シーズンの復帰は絶望的。今シーズンはゆっくりとリハビリに専念してもらって、来シーズンもレイズの若手選手に「ナニクソイズム」を注入し続けてもらいたいです! * ニューヨークの地元紙がヤンキースの松井秀喜選手について、「今シーズンどれだけ活躍しても、球団側は契約延長を行わないだろう」と、今シーズン終了後のヤンキース退団の可能性を指摘。高額の年俸がネックとはいえ、メジャーでも評価されるクラッチヒッターとしての才能はまだまだ魅力的なはず。DH制のあるアメリカン・リーグの他球団でプレーするのもいいのでは? * その松井選手の所属するヤンキースが絶好調!アレックス・ロドリゲス選手が復帰してからのヤンキースは連勝街道を驀進中。ロドリゲス復帰後にマーク・ティシエラ選手が見違えるほどの大活躍を開始。これがチーム・ケミストリーの怖さなんです…。 * 9日から始まるドラフト会議。今年注目したいのはサンディエゴ州立大学でプレーする二十歳のステファン・ストラスバーグ投手。マックス103マイルの直球とカーブが武器という選手ですが、話題となっているのが同選手の代理人でもあるスコット・ボラス氏が5000万ドルの契約金を要求するのではないかという噂。メジャー未経験の二十歳の選手に5000万ドルって、はっきり言って異常です…。 * レッドソックスではベテランのジョン・スモルツ投手がいよいよ一軍に昇格。ヤンキースの打撃陣のように、これが不振の続く松坂大輔投手が調子を取り戻す起爆剤になってくれるといいんですが…。 * 今週の成績上位者チェック * ベースボール・フリークス・カレンダー:ナ・リーグの覇権争いともいえるドジャーズとフィリーズの対戦が週末に、来週火曜日にはレッドソックスとヤンキースが激突! * 今週の音楽:ボストンとニューヨークを中心に活動するシンガーソングライター Jeannine Hebb で「Only Ones」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP176.mp3

 JBP175 特集:花よりだんご?日米の野球場で食べられるおいしい食べ物 メジャーの球場で食べるお寿司と日本の球場で食べるチーズフォンデュ | File Type: audio/mpeg | Duration: 31:49

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 175 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年5月13日) * ダルビッシュ弁当、マー君弁当と坦々麺。日本の球場では野球だけでなくグルメでも楽しめる? * ボストン、フェンウエイパークのセンター外野席下と、新広島市民球場改めマツダZOOMZOOMスタジアムにもできたユニークな視点から野球の楽しめるスポーツバー。 * 一方、メジャーで(以外にも?)おいしいといわれるのはサンフランシスコ(ジャイアンツ本拠地)のクラブ(蟹)サンドイッチや、フィラデルフィアのチーズステーキ。 * イチロー選手の人気効果でシアトルではやっている巻き寿司「イチロール」 * ニューヨークタイムス紙による、シカゴ・ホワイトソックス本拠地、USセルラーフィールドでお奨めの品…何もなし? * 川上投手の新チーム、アトランタ・ブレーブスの本拠地、ターナーフィールドの名物、「ジョージア・ドッグ」とは? * 今週の音楽:ボストンで活動するシンガーソングライター、Phil Ayoubで「Welcome to the Nightlife (Bad Day)」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP175.mp3

 JBP174 ラミレスの薬物規程違反を予言していたカンセコ ラミレスがHCGを使ってやりたかったこと 34歳の新監督誕生は英断だったのか? | File Type: audio/mpeg | Duration: 42:54

JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 174 By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年5月13日) * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録134回目 * まずはお知らせから。来週のポッドキャストはストレートニュースではなく、フィーチャーストーリーになります。それから、再来週だけ1週間ほどお休みをいただきます! * ホゼ・カンセコの予言は当たっていた?ロサンゼルス・ドジャーズのマニー・ラミレス選手が薬物規程違反で50試合の出場停止処分。ラミレス選手が接種していたとされるのがHCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)。通常、不妊治療などで使用される排卵誘発剤をラミレス選手が使用した理由とは? * ケビン・ブラウン、バリー・ボンズ、エリック・ガニエ、ギャリー・シェフィールド、そしてマニー・ラミレス…。薬物疑惑で名前が浮上するスター選手の代理人は、偶然にもあの方なんですね…。 * 球団史に残るギャンブル行為?アリゾナ・ダイヤモンドバックスに34歳の若手監督が誕生。名門スタンフォード大学で心理学を学んだヒンチ新監督、マイナーリーグでのコーチや監督経験がゼロのままメジャーリーグの監督に抜擢。球団のこの決断、はたしてどんな結果をもたらのでしょうか? * 1920年代には当時のワシントン・セネターズでバッキー・ハリス氏がプレイング・マネージャーに就任。この年のセネターズ、なんとワールドシリーズに優勝までしているんです。 * 高額シートがなかなか売れない新ヤンキースタジアム。球団OBで90年代に投手として大活躍したデービッド・コーン氏までもが電話営業に参加。はたして高額シートはきちんと売れるのでしょうかね…。 * 今週の成績上位者チェック * 今週の音楽:インディアナ州で活動するシンガーソングライター、Tom Wehrleで「Far Away」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems * JBP174.mp3

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