Ep014.お便りとコメントのご紹介




Startup Story 起業インタビューWebラジオ show

Summary: 今回は番組にお寄せ頂いた、iTunesコメント、お便りをご紹介します。<br>  <br>  <br> テクニカルな話と人間的な話のバランスが良いです<br> <br> レビュアー:startup1年生<br> <br> Twitterで見かけて聞いてみました。<br> こう言うstartup関連のインタビューは色々と種類があるのでしょうが、<br> インタビューアーの方が上手いのか聞いていて分かり易く面白かったです。<br> 登場するアントレプレナーの方のバックグラウンドや着想、<br> そして一つ一つの課題をどうクリアして来たのかがすっと頭に入り参考になりました。<br> また何度か聞いてみようと思います。<br> <br>  <br>  <br> <br> 新規事業のケーススタディ番組です <br> <br> レビュアー:kazus0ny<br> <br> とあるメーカーで新製品企画を担当しています。ベンチャーを紹介する番組の中でも起業初期に焦点を当てている点が、自分のような立場の人間にとって結構参考になっています。テレビ等でよくあるドキュメンタリーのさんに、<br> ゲストの方の心情面だけにスポットを充てずに、事業の中身について「なぜその決断をしたのか?」を聞いている点がなかなか面白いと思います。事業企画をされている方にお勧めです。<br> <br>  <br>  <br> <br> 起業の準備ときっかけになりました。<br> <br> お名前:へ―スケ<br> <br> 埼玉でWeb制作の個人事業をやっていますへーすけと申します。スタートアップストーリー、いつも楽しみにしています。実は私は、このラジオを聞いてフリーランスになる事を決心し、2012年の10月から会社を辞めて独立しました。<br>  <br> それなりに安定した大手IT企業で勤務できていたのですが、仕事は朝から晩まで続き、休みもロクに取れず、そんな有さんが何年も続いていました。自分は何のために生きているのか分からない、そんな悶々として日々でした。<br>  <br> また、インド等のプログラマーさんが自分の3分の1の給料で働く今の職場環境や、今や中国のIT企業は日本語も日本のビジネスマナーも完璧にマスターしています。 そんな現場にいると、会社を出るリスクよりも、今の会社に居続けて組織にのまれてしまい、自分の可能性を閉じ込めてしまう方が、リスクがはるかに大きいのではないか・・・と考えるようになりました。<br>  <br> 年齢も30歳を超え、けして若くなく、妻や子供、家のローンもあり不安で眠れない夜もありましたが、何度もこのラジオを聞いて励まされたあげく、妻に相談してみたところ「やってみたら」の一言をもらい決心することができました。<br>  <br>  <br> 独立直後では、業種は違いますが、フリーランス大熊のぞみさんの回が大変参考になりました。それとコワーキングスペースの話を聞いて、働き方や仕事の取り方も、それをきっかけに広がりました。中でもコワーキングスペースでは、そこで出会ったフリーランスの方々のアドバイスを実行に移すことで、仕事も受注しはじめることができました。<br>  <br> また、7つの習慣の川西さんのインタビューで出ていた、自分の得意分野に気づくという話がありましたが、私は野球が好きで、よく地元の野球大会やなどで写真をとっていて、割と周囲からその写真が好評だったことに気付きました。<br>  <br> そこで、会社を辞めた直後から、営業もかねて大学や社会人野球チームのWebを何件か作成していたところ、なんと先日とあるプロ選手の方からオフィシャルサイトの依頼を頂くことができました。来月1月から素材の写真撮影に行くのが楽しみでたまりません。<br>  <br> 好きな事を見つけそれを仕事にすると、引き寄せる力が付いてくるようです。「好きな事を探す」というすごさを、今更ながら実感しています。<br>  <br> これからは、家族との時間も十分とりながら、本当に好きな仕事をしていこうと思います。一歩踏み出して、本当によかったです。これからもぜひ番組を続けて下さい。<br> <br>  <br>  <br> 皆さん、暖かいコメントにお便りを頂き、ありがとうございます。起業家インタビューとして発展途上な部分もあるかと思いますが、これからも、ユニークな事業を展開されている起業家の方々の音声インタビューを全力でお届けしてきます。どうぞお楽しみに。