...My cup of tea... Legacy show

...My cup of tea... Legacy

Summary: Talk about podcast,music,creative commons,and more.from Nagoya,Japan

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 S1E48 リニアモーターカーに乗りました | File Type: audio/mpeg | Duration: 16:05:00

愛知県を走るリニアモーターカー「Linimo(リニモ)」に乗りました。 その様子を音を録ってみたんですが、なかなか人前でiPodに録音するのが難しい上に、リニアモーターカーも思いのほか静かで、とても臨場感のないリニアモーターカー乗車レポートになってしまいました。 興味のある方は聴いてみて下さい。 MUSIC: Now Get Busy / Beastie Boys O2 / goodmorning ひとつひとつ(ラップ) / namaishi LISTENで開く

 S1E47 ポッドキャストと音楽とクリエイティブ・コモンズ | File Type: audio/mpeg | Duration: 20:35:00

気付けば、英グラストンベリー・フェスのネット配信も見過ごし、そのうち調べようと思っていたLIVE 8も終わってしまっていましたね。 Live 8については、僕もメッセージを投げかけたいと思いつつ、趣旨も大体は知っていることはいえ、まだ十分に理解しているとは言いがたいですが、遅すぎるということはないでしょうから、また関連サイトも見ておきたいと思います。 iTMS(もちろん米国版)でロンドンでのパフォーマンス2曲が売ってましたので、取りあえず買ってみました。 あと、ポッドキャストと音楽について話してみました。 MUSIC: Di Bombs / Ikwunga Rainbirds / Grand_Port オレンジ / Burnt Sienna Trance LIVE 8 アフリカの貧困を救う一番の方法は無関心をなくすこと。趣旨に共鳴は覚えますし、音楽も好きなんで、ちゃんと調べようと思っていたLIVE 8。気付いたら終わっていました・・・。 せめてもの罪滅ぼし、たった300円程度ですが、iTMSでロンドン公演の楽曲が2曲売ってたので買ってみました。そのうち、ホワイトバンドも買いたいと思います。タワーレコードとかに行って。 音楽を流すポッドキャスト 日本ではポッドキャストの数自体もまだまだ少ないですが、音楽を流すポッドキャストは全然少ないです。僕のように音楽を思いっきり流すポッドキャストは他にあるのでしょうか? ポッドキャストで音楽を流すには 著作権者を探す 著作権者にコンタクトをとる 著作権者に許可を得る 以上のような手続きが必要ですが、実は1番目の著作権者を探すのが大変。 ラジオやテレビのようなリアルタイムで聴く放送であれば、一括で窓口があるようなんですが、ポッドキャストのようなものは著作権管理側も対応仕切れていないようで、JASRACで一括管理とまではいかないようです。日本では特に著作権者を探すのが大変なようで、いきなり躓きます。 そこで、僕の放送では直接許可を取ったものとクリエイティブ・コモンズでライセンス提供をしている楽曲を使っています。 メジャー契約をしていると、許可を得なきゃいけない範囲が広がり、複雑になっていくので、現状はインディー音楽が中心にならざる得ないのが現状。まだまだ楽曲は少ないですが、探せば結構あります。とはいえ、邦楽はまだ少ないでしょうか。特に歌ものは。 アメリカでもポッドキャストで音楽を流すのは現状として難しいのは一緒ですが、日本以上にクリエイティブ・コモンズも含め、ポッドキャストで流す楽曲を提供しているアーティストも多い。日本ではアーティストにも理解して欲しい部分ですね。 もう1つの音楽シーン アメリカはラジオへの参入は日本よりも簡単なようで、大学生なんかがラジオ局を運営し、そのラジオ局たちがネットワークをとり、カレッジチャートという独自の音楽文化を創ったりしてました。日本ではない動きですが、ラジオ業界が参入しにくいからかな。 ただ、ポッドキャストは自由です。独自の音楽文化、メジャーシーンとは違う音楽文化を創れるんじゃないかな。ポッドキャストとクリエイティブ・コモンズ、この両輪がもっと動き出せば可能な気がします。 いままでは、ピラミッド式のマーケティング・システムの中で、ピラミッドの上に位置するレコード・レーベルなんかが見つけたアーティストを僕たちが聴く形。アーティストの発掘作業は一部の人間に任せていた状態でしたが、インターネットが壊しているのはこのピラミッド型、このシステムを抜けた独自の音楽シーンを創ることは全然不可能な話ではなく、ポッドキャストとクリエイティブ・コモンズというツールは十分に有効じゃないかなと思っています。 LISTENで開く

 S1E46 おすすめのポッドキャスト | File Type: audio/mpeg | Duration: 18:40:00

iTunes4.9の登場でポッドキャスト・シーンの空気が変わっていっているように感じます。なんか、いい感じですね。 けど、まだまだ日本語のポッドキャストの数は少なく、探すのも大変ですよね。 僕が聴いているものの中で、お勧めのものを少しだけ紹介します。 (追記:いずれも今は聴けなくなっていました…) MUSIC: There Will Be Love / Joe Condiracci Mellow Shower / hinpjuck Ah Eh Yah: Norick's Samba / norich.h Inflame Casting まずは、C O U L Dのヤスヒサさんが配信しているInflame Castingという番組。今年の1月か2月からやられています。 ウェブデザイナーの方ですが、話題は幅広いです。放送の最後におすすめミュージックなどを紹介してくれたりもしています。 ITMSへ登録申請をしているようなので、まもなくiTMSのディレクトリにも登場しますでしょうか? Going My Way RADIO 次は、Going My WayのkengoさんがやられているGoing My Way RADIO。 こちらは、僕が始めるにあたり数多くの情報を頂きました。この番組も2月頃から始められてます。 やはりiTMSへ登録申請しているようなんで、まもなく正式にディレクトリーに加わるでしょうか。 この2つの番組は、早くからやられてますし、僕なんかよりiTMSに登録されていているべきかもしれません。 Modulation 次に少し変わったところで、スギモトトモユキさんが配信しているModulation、音楽とトーク、いやトークも音楽の一部なのか、取りあえず聴いてみて下さい。面白いです。 ちなみに、英語版もやられてて、こちらはiTMSのMusicのカテゴリーに登録済みでした。 YOKOHAMA BLUES RADiO ブログ こちらは、ポッドキャスター仲間と言うんでしょうか、いつもコメントなどももらい感謝。iTMSの件も自分のことのように喜んでいただいたとのこと。嬉しい限りです。 Podcast Now! 最後は、早くからPodcast Now!というサイトでポッドキャストの情報を提供しているJJさん。満を持してポッドキャストを始められました。 いままで、なぜ始めなかったのかと思ったら、「やり方が分かんなかったから」という理由とのこと。笑ってしまいました。あんなにやり方とかの情報を提供してたのに。 以上、一部ですが。良かったら聴いてみて下さい。 LISTENで開く

 S1E44 スポットライト | File Type: audio/mpeg | Duration: 22:18:00

iTunes4.9に登録されていた影響、こいつは凄いもんです。軽くリスナーの数が50倍を突破な感じです。急激な環境の変化に、気持ちの持っていき方が分からない今日この頃。ひねくれ者としては意図的にだらけた放送にしてみました。いつもなら編集でカットする部分も残しちゃってるんで、収録時間が長くなってファイルサイズも大きめになっちゃいました。 Tuesday Beats / YOKOHAMA BLUES RADiO 排水溝 / dj_beast 空 / Burnt Sienna Trance One Direction / DJ_DARKSIDE 僕はココにいる / jesushairdo  愛知万博、暑そうです暑くなってきましたね。名古屋の東部で開催されている愛知万博ですが、そんな中でも人がいっぱいのようでした。暑そうですねー。僕は前を通るだけでまだ行っていないんですが、こんな暑くなってくると、行くのも大変だなぁ。2歳児が居るしなぁ。名古屋、暑いんで、行く予定の人は暑さ対策をしてみて下さい。スポットライト残念です。MacPeopleに連載されていた我が妻との闘争が連載終了をしてしまいました。けっこう好きだったのに。著者の呉エイジさんが出世して役職がついたことが原因のようで、Macに向かい、原稿を書く時間がなくなっちゃったようです。その中で、連載と単行本の発行などを振り返っていました。6年間も書かれていたのですね。その6年間は素晴らしい経験で、人生でスポットライトが当たっていた瞬間だったと書いていました。そして、次にスポットライトが当たるのは貴方かもしれないと。僕かもしれない。iTunes4.9に登録され、いきなり注目された僕のポッドキャスト。FeedBurnerでポッドキャスト用のRSSを提供しているのだが、そのツールで1日の購読者数を表示するバナーがある。コメントを送りにくいポッドキャスト。ささやかな励みとして付けていた。まあ、FeedBurnerの中だけの購読者だが、10〜20台で推移していて、3日くらい前はたしか29。あと一歩で30だなぁ、なんて眺めていた。 ここでiTunes4.9がリリース。登録されていたやった。増えるかな。このFeedBurnerのカウント、表示の仕方が遅い時がある。もどかしくも待っている。「41」おおー、増えた増えた。えっ?「741」もう一桁出てきたー。いきなり増えた。iTunes恐るべし。と思っていたら、今現在「1421」。嬉しさを飛び越えてちょっと恐くなってきました。それだけじゃない。iTunes内のポッドキャストの購読者数ランキング。TOP100が表示されるのだが、なんとそこに入っていた。なんと、しかも75位。3000以上登録されているポッドキャストで75位。恐ろしいですね。いまは52位。さらに上がってます。最高位39位は確認しました。もう何だか分かんなくなってきました。急にスポットが当たる場所に引っ張りだされて、まだ眩しさに目が慣れない状態です。iPodでのポッドキャストの扱いiTunes4.9とともにiPodもアップデートしました。それによって、ポッドキャストがオーディオブックと同じように楽曲と別扱いになりました。今まではポッドキャストはアップルとしても想定外の使い方だったんだとは思います。それがメーカーとしてポッドキャストにiPodを対応してきたんで、個人的にはかなりポッドキャストを楽しみやすくなりました。不満がまったくないわけじゃないですけどね。配信する側としてもアーティスト名・楽曲名を表示しやすくなりました。いままでもMP3ファイルのIDタグの中に書いていたんですが、もっと分かりやすいところに表示されるんで、いいですね。ちょっとトラブル。ファイルを置いているGarageBand.comではMP3ファイルの長さが16:20くらいまでしかダメみたい。途中で切られちゃう。急遽、自分のサーバーにアップしますが、過去のものも切れているのがあった・・・。これを機に、自前のサーバーにあっぷするのと、AACファイルでの配信も検討しようかな。どうでしょうかAACファイルにすると困りますでしょうか? LISTENで開く

 S1E43 ポッドキャストの日本代表 | File Type: audio/mpeg | Duration: 12:53:00

個人的にも待ち望んでいたiTunes4.9がリリースされましたね。早ければ6月末という噂でしたが、噂どおりでした。 一番気に掛かる、この番組が登録されているのかどうかなんですが、ものの見事に登録されていました。 予想はできていたとはいえ、かなりの驚きでした。 カリスマ / Burnt Sienna Trance Oslodum 2004 / DJ Dolores リアル / Burnt Sienna Trance じつは、トラックバックをいただいた記事から、iTunesをアップデートする前に登録されていることを知ってしまいました。 事前にポッドキャストURLへのiTunes4.9からのリクエスト・ログも残っていたので、ぜんぜん予想できるものではありました。 とはいえ、自分の目で見てみたい。ソフトウェア・アップデートを待つ時間がもどかしい。 で、自分の目で、あのアップルの、日本では始まっていないiTunes Music Storeの中の、ポッドキャストのディレクトリの中に自分の番組を発見したときの興奮と衝撃、嬉しさと戸惑い、ぐるぐるした感情は凄いもんです。 しかし、アップルはポッドキャストをiTunes Music Storeのオマケなんかじゃなく、かなり真剣に取り組んでいるようです。 ハードだけじゃなく見せ方というソフト的なところも充実。予想以上。同時にiPodもアップデートされ、ポッドキャストをオーディオブック、いやそれ以上だな、ポッドキャストを別扱いにしてiPodでもポッドキャストを聴きやすい仕様に変えてきました。 なるほど、ポッドキャストを軸にiPod+iTunesの優位性を高めるつもりですね。うん、ここまでやれば十分に優位性がある。 今まででも、ポッドキャストをやるにはiPod+iTunesが一番向いていたのですが、ここまでやったら他社のMP3プレーヤーはキツいですよね。 そんなiTunes Music Storeに自分の番組があるらしい。さっそく探してみる。 ポッドキャストのページにカテゴリー分けしたディレクトリが用意してある。左サイドバーの少し下に。 Internatiomal。これかな。クリック。 下の階層が表れる。 Japanese。いろんな言語のリストの中にあった。クリック。 出た。 ...My cup of tea... Japaneseの中に2つしか登録されていない。その中の1つだ。ありえない。 もう1つのポッドキャストを聴いてみる。よく分かんないが自作曲を流しているのだろうか。そのうちゆっくり聴くとして、パッと聴いた感じ「日本語」が聴けるのは当ポッドキャストだけでは? やばい。日本を代表しちゃって良いものじゃない。どうしよう。戸惑いのほうが大きくなってきた。次に何をしゃべってポッドキャストするのか。 ふと、ほとんど編集が終わって、アップを待っているファイルを思い出す。それが前回のポッドキャスト。ビビりながらも出来るだけ気にせずにアップしてみる。 けっこう簡単に更新が反映されて感動だ。 iTunes4.9に登録されるかもしれないと思ってはいたが、予想外だったのはアップルの思った以上の力の入れ具合。それと、日本語の番組の少なさ、意外に探しやすかったこと。 たぶん、2月にアダム・カリーにNew Podcastとして取り上げてもらったからなんでしょうね。 しかし、編集済みのファイルがあって良かった。そいつを配信できちゃったお陰で吹っ切れて、へんに意識せずに続けられそうです。 いやいや、面白かった。 LISTENで開く

 S1E42 娘の5曲 | File Type: audio/mpeg | Duration: 18:10:00

GarageBand Users Clubというサイトではクリエイティブ・コモンズで楽曲が提供されている。そこで、ポッドキャストで流す楽曲として使わせてもらったりしているのだが、そこへ楽曲提供をしているShinichiさんからMusical Baton(ミュージカル・バトン)を受け取りました。 ワルツ / Shinichi Agent Pepper's Funky Hearts GarageBand / Shinichi 啓真ぶるうす / Shinichi&kcsaito サーカス / Shinichi  Shinichiさんより、mixiの中でMusical Batonを受け取りました。ブログなんかをよく見る人は知っているかもしれませんが、Musical Batonとは音楽に関する4つの質問に答えて、同じ質問を5人に回すというもの。実はこれを15回繰り返すと、かるく地球上の人口を超えるようです。日本のブログの数なんて、あっという間なのでしょう。実は2度目のバトンです。すでに日記(ポトフの煮込み)で受け取って答えています。あちこちのブログでMusical Batonを見かけますし、すごいですね、ネズミ講の威力って。Gameに関する質問と、派生作品も出てきているようですね。さて、質問には日記で答えてるんで、それをポッドキャストで喋ってみました。それだけじゃ面白くないんで、わが2歳の娘バージョンも。といっても「お気に入りの5曲」だけですがリストアップしました。 She will be loved/maroon5 Two month off/Underworld Beyond the Sea/Robbie Williams Hey Mama/Black Eyed Peas 約束/Zero しっかりと好き嫌いがあり、特に好きなやつを5曲なんですが、ロック、エレクトロニカ、ジャズ、ヒップホップ、K-Popと何でもありです。自分の娘ながら凄いなと尊敬してしまいます。 LISTENで開く

 S1E41 Flickrのクリエイティブ・コモンズ | File Type: audio/mpeg | Duration: 14:16:00

iTunes4.9のリリースはいつでしょか? 個人的にものすごく関心があります。個人的に。東急ハンズで税込1050円で買ったプラモデルカメラ。Flickrに写真をアップして楽しんでいます。Flickr: potaufeu's photos tagged with plamodelcamera最初の印象はイマイチだったんですが、なかなか面白いかもしれないです。レンズもプラスチックですもんねぇ、よく考えたら。面白いなぁ。(ポトフの煮込み)あと、娘の写真がポッドキャストの説明に使われた話なんかも。  Carnival / Polyjesters テツはどこ? / aratakao 平成の梅雨 / kcsaito City Of Love / Xisco Ponce, Jr.  ひさびさにポッドキャストをしました。ポッドキャストの更新自体は1週間も空いていないんで、聴いている人はそうでもないかもしれませんが、実は録りだめておいた「声」を使っていたので、10日以上は軽くあいだが空いてしまって、すっかり勘を失っています。梅雨に入り、雨は少ないんですが名古屋の湿度にやられてだらだらなんですがね。そう、Flickrなんですが、写真をクリエイティブ・コモンズのライセンスで提供するオプションがあります。もちろん、All Rights Reservedでも構わないのですが、簡単にクリエイティブ・コモンズのオプションを選ぶことができます。当然、僕はクリエイティブ・コモンズを選択。条件は、「Attribution - Share Alike」のようでした。確認したら。Attributionなので、potaufeuの写真だということを書いてくれたら好きに使っていいということになる。Share Alikeは付けても付けなくても良かったのですが、たぶんこの時の気分だったのかな、僕の写真を元に派生作品を作ったら、同条件(Attribution)でライセンス提供してくれ、ということかな。派生作品をAll Rights Reservedにしたり、Noncommercial(非商用)にしたり、No Derivative Works(派生禁止)にしたりとかケチケチすんなよ、という気分だったんでしょう。だから、自由に誰でも条件さえ守ったら使ってもらっていいのですが、丁寧にも「使いましたよ」というコメントを頂いた。娘がiPodを自分のもののように持っている写真のようだ。 どのように使ってもらったのかをリンクを辿って見に行く。素晴らしい。なかなか良い使い方で嬉しかった。どうやらポッドキャストの説明のよう。(追記:サイトがなくなってました)上の階層を見てみよう。やはりポッドキャストをやっている人だった。はっきり言って何が書いてあるかはさっぱり。ポルトガル語かな。ブラジルの方とみたがどうなんだろう。とりあえず、ポッドキャストは購読してみましょうか。クリエイティブ・コモンズの面白さを感じつつ、ポッドキャストもなかなか素晴らしい。ポルトガル語なんてさっぱりなんで、サイトを見ても何がなんやらなんですが、ポッドキャストで聴くと意味が分からずも面白かったりする。曲もかけているようで、もちろん話している内容はさっぱりなんだが、退屈せずに聴けたりした。ポッドキャストとクリエイティブ・コモンズは面白いと再確認。ポッドキャストのFlickrになりそうなOdeoも期待している。タグが付いてるし。クリエイティブ・コモンズのオプションも付けてくれないかしら。Flickrのように。リクエストを送ってみようかな。 LISTENで開く

 S1E40 ラジオ局とポッドキャスト | File Type: audio/mpeg | Duration: 12:29:00

以前にポッドキャストの中でラジオNIKKEIのFrom Webmasterの特番の感想をしゃべりましたら、そのwebmasterさんからコメントやトラックバックを戴きました。そのときのコメントのやり取りで、SBC「ラジオなんかいらないパート2」をオンデマンドでやるんで、また聞いた感想をというような話があった。SBC「ラジオなんかいらないパート2」オンデマンド開始!ラジオNIKKEI | From Webmaster実はオンデマンド開始後にすぐに聴いてみたんですが、感想をポストしていなかったので喋ってみました。  midnight http//kc.edit / kcsaito Drive / KeiSowa All I Wanted / Jody Aaron  ラジオNIKKEIさんでの特番や今回のオンデマンド放送を聴いていると、どうもラジオ視聴者の新規獲得や、過去のラジオが面白かった時のころを思い出そう、みたいな流れななっていくように感じる。しかし、一番大事なことは、現在のリスナーの満足度をどう高めるかのほうが重要だと思う。マーケティングでも新規顧客の獲得コストは、リピーターの獲得コストより5〜10倍とも、それ以上とも言われる。新規獲得なんていうものは言うほど簡単じゃない。番組の中身をいくら変えたって聴いていない人にはアピールできない。新たな受信ハードを用意したって、今の生活の中でラジオを聴かない生活をしている人に聞いてもらうのは不可能に近い。聴いているとどれも現実味のないものに聞こえ、ラジオのリスナーが増えそうな感じには聞こえてこない。もっと堅実なところに目を向けるべきだと思う。現在のリスナー、リピート客をいかに優良顧客まで育てるかというほうがはるかに大事で、そのほうが新規顧客の獲得には近道かもしれない。現状、満足しているから聴いてもらっていると考えちゃいけない。習慣になって惰性で聴いているだけかもしれない。営業車でラジオしかないから聴いているかもしれない。会社でたまたま流れているだけかもしれない。テレビがつまらなくて仕方がなくかもしれない。満足してもらうというのは良質な番組を届けるということとは少し違う。リスナーの想像を少し超える体験を与えることだ。自分たちの基準で良い番組ではなく、リスナーに期待を超える番組を与えることが大事じゃないだろうか。参考になるのはディズニーランドとかだったりすると思う。常に来場者の期待を超えるサービスを提供するものとして。ポッドキャストなんかもその1つとして利用できるんじゃないだろうか。今までは、ラジオ局の決めた喋り手を、ラジオ局の決めた時間帯にリアルタイムで聴かなきゃいけなく、その時間帯にはラジオ受信機の近くにいなければいけない。非常に情報発信者の都合に合わせた聴き方だ。ポッドキャストは反対にリスナーの都合に合わせた聴き方だ。好きなときに好きな場所で好きなペースで聴ける。これは、既存のラジオリスナーへの素敵なプレゼントだ。ラジオ局が積極的に提供することで、リスナーの期待を超えるサービスとなりうる。仕方がないから始めるんじゃなくて、リスナーを満足するために積極的に採用して欲しいものだ。あと、気になったのは、リスナーの獲得に喋り手の力に頼り過ぎじゃないだろうか。どうなんだろう。 LISTENで開く

 S1E39 音楽エアプレイ専門のポッドキャスト | File Type: audio/mpeg | Duration: 12:41:00

GarageBand.comを利用しまして、音楽専門のポッドキャストを始めてみました。 THE RADIO 'My Cup Of Tea'というタイトルで、主にGarageBand.comの中の曲を流すだけになりそうです。 ただ、不具合もありますんでご了承下さい。 白日の明日へ / Burnt Sienna Trance Drops on the Lotus / mimpi GarageBand.comで確認している不具合は次のもの。 ダウンロードしたMP3ファイルが短い。(途中で終わっている) iPodで早送りが上手く出来ない。 曲が途切れる場合がある。 と、結構ありますが、GarageBand.comの中の曲は他のポッドキャストからは流せず、GarageBand.comのPodcast Studioを使ってでしか配信できないよう。中にはクリエイティブ・コモンズのライセンスを貼っている楽曲もあるが、少ないようです。 となると、GarageBand Podcast Studioを使わないと流せない、ということで使ってみますが、メインでは使いにくいんですが、音楽をただエアプレイするポッドキャストとして始めてみました。 ただ、やはり不具合があるんで微妙な存在。GarageBand.comにサインインして、ポッドキャストじゃなくて、GarageBand.comの専用プレーヤーでプレイリストを聴くのが一番良いようです。作戦でしょうか。 曲がある程度たまり次第配信していきます。よろしくお願いします。 次回からは、ここでも更新情報は出していこうと思います。 LISTENで開く

 S1E38 日本人とポッドキャスト | File Type: audio/mpeg | Duration: 14:22:00

iTunesの次期バージョン、iTunes4.9ではポッドキャスティングに対応するそうでね。ポッドキャスティングの普及に影響がありそうです。実際にジョブスが基調講演でiTunesを使ってポッドキャストを実演する様子を動画で見ましたが、さすがスマートな感じで期待が持てます。いま使っているPodcastTunerも素晴らしいので捨てにくいんですが。どうなんでしょう。早く試してみたいものです。ところで、日本人にはポッドキャストは向かないんじゃという意見も目にしますが、どうなんでしょうか。 楽曲 You Got It / Xaviera FLOW / take4 ビターコーヒー / Burnt Sienna Trance  ポッドキャストの広がり先日、6月2日にテレビ東京のWBS(ワールドビジネスサテライト)という、まあまあメジャーな番組でポッドキャストが紹介された。ポッドキャストを簡単に配信できる、Seesaa ブログを提供しているシーサー株式会社を取材したという感じ。実は見損ねてしまったのだが、ウェブ上にダイジェストがあったので見る事ができた。テレビで取り上げるのが早いな、という感想を持った。ポッドキャストが日本で見られ始めたのは、たしか今年に入ってから。半年も立たずしてテレビ・メディアで取り上げられたわけだ。ブログは昨年の後半に盛り上がった感じだが、日本で始めてホスティング・サービスが立ち上がったのは2003年の4月。1年半くらい掛かっている。それでも早い気がしたのだが、ポッドキャストはそれ以上の早さを体感している。まだ、配信する仕組みが誰にでも容易というわけじゃないが、知名度だけは上がっている。もちろんブログという下地があってのことではあるが、ブログなんて最初の頃は、本当に一部の人間だけのものだったが、ポッドキャストはもっとリアルに近い感じがする。そのぶん広まりも感じる。 日本人とポッドキャスト日本より先行して勢いを見せているアメリカでも、「そんな素人の喋りを誰が聴くんだ」「違法音楽が流れるんじゃないか」「メジャーな楽曲が流せないんじゃ魅力がない」「レコード会社やラジオ局を脅かすのか」といった、既存の観念にとらわれ過ぎたネガティブな意見もあるようだ。そんな意見はもちろん日本にもある。それに加え、日本では「日本人にポッドキャストは向かないのでは」という意見も目にすることがある。正直なところ、意外だった。たしかに、欧米の方に比べたら自己顕示欲が強いとは言えないかもしれない。しかし、それを言ったら日本でここまでブログが流行るのは考えられない。特に若い世代では、そんな抵抗はないんじゃないか。ただ、文章より自分のパーソナリティーが出てしまうので、恥ずかしさとか抵抗があるのかもしれないが、これも皆がやりだして耳にしているうちに、普通に感じてくると思う。慣れてくるんじゃないだろうか。逆に、文章より誤解とか批判のし合いとかがなくて、ほんと個人として行うには快適に感じる部分はあるんじゃないかと思う。誤解や言葉じりをとった見にくい応酬とかは起きにくいんじゃないかと思う。それに、ポッドキャストをやる人間は自己顕示欲が強いとは限らない。だいたい、そんな大層なもんじゃないと思う。僕の場合も、自己顕示欲というよりは、昔ボーカルをやってたことで、自分の声をさらけ出すのに抵抗がない、というのに加え、ブログを書くよりも面白いという好奇心からだ。何かを訴えようとか、主張しようとかじゃない。それならブログでも十分。それ以上の魅力があるからだ。 友人に電話するようなものブログの良さは、電子メールが出来るくらいの技量があれば始めれる敷居の低さが魅力、内容も不特定多数に向けた電子メールのようなもんだ。メディアとか大したもんじゃない。たしかに、メディアとなりうるブログもあるが、それは一部のブログ。「日本人にポッドキャストは向かないのでは」じゃないだろうか。ただ、そんな電子メールの延長が緩やかに繋がって全体的な動きを見せたときに、メディア以上の力になる可能性を持つんじゃないかと思うわけだ。混沌として流動的な面白さがある。ポッドキャストもそんな可能性を持っているが、1つ1つが別にしっかりとしたメディアになんなくても良い。なんか面白いことがあったり、自分の興味あることを、たまたま電話していた友人に、「そうそう、そういやさぁ」なんてノリで話す感覚でいいんじゃないだろうか。始めていけば自分で欲も出てくるので変わっていくだろうが、最初はそんなもんで十分だ。不特定多数に向けた電話だ。友人の話す言葉が、喋りが上手いとか下手とかいう理由で聴かないとかがあるだろうか?初対面の人ならともかく、友人に対して、自分の声が嫌いだからとか、喋りが上手くないからと話さないなんてのもおかしな話だ。不特定多数に向けて公開して話すわけだが、いきなり不特定多数を相手にすることはない。誰か特定の人に話せば良い。それに、特定の人を頭に浮かべて話したほうが関係ない人にも感情は伝わりやすいってもんだ。もちろん、不特定多数が聴くことは意識して、誹謗中傷とか避けたほうが良いとかはあるが、過去・現在・未来の友人に対して話せれば良いというものだと思う、ポッドキャストは。そんなポッドキャストが数多く増えていくと、その全体の動きがメディア以上の力になりうるんじゃないかな。日本人でも電話は話せるし、聴けます。友人と電話をしたことがある人には十分ポッドキャストを始める素質はある。やってみても面白いと思いますよ。ただ、特定の人を思い描いたほうが、話すないようにも困らないし、話も面白くなると思います。そんな僕は、滅多に友人に電話をしない人間だったりしますが。 LISTENで開く

 S1E37 プラモデルカメラを買いました | File Type: audio/mpeg | Duration: 10:55:00

プラモデルカメラを買った話。 写真:plamodel-camera 1000円でした。けど、結構うれしいかも。 写真:build up the camera 小物が増えました。 写真:My gadgets 楽曲 Worm Walk / N&N Weightless / Stillman LISTENで開く

 S1E36 ITMSカードを買ってみました | File Type: audio/mpeg | Duration: 14:46:00

ポッドキャストの内容 ・友人からお子さんが生まれたという連絡がありました。おめでとう。 ・娘のうた ・CCCD ・ITMS(iTunes Music Store)カード 楽曲 旅立ちの詩 / Burnt Sienna Trance Twinkle, Twinkle, Little Star / miumiu Dance with Moonligt / FrontMan ノラネコの翼 / nodagoro CCCDひとり不買運動 OASISのニューアルバム、今はなくなっていますが、UK版オフィシャルサイトにあった全曲試聴を聴いて、かなり気に入りました。 買っちゃおうかなとCD屋に向かったわけですが、目に飛び込んだのはCOLDPLAYの新譜。好きなんですよ、COLDPLAY。困りました。同時期に出ちゃうとは。 と思ったらCOLDPLAYのCDはCCCD(コピーコントロールCD)でした。CCCDは買わないことにしてるので止めました。なんだかOASISも買う気が失せて帰りました。 たぶんMacなんで、普通に聴けちゃう可能性は大なんですが、CCCDのやり方とかが気に入らないんで買わないことにしているんです。 しかし、CCCDが登場以来、レコードレーベルに不信感を持っちゃって、コピーコントロールが掛かっていない普通のCDも買わなくなりました。以前より全然。学生の頃なんかは1日1枚くらいのペースで買ってたのに。 あれですよ、僕は不正ファイル交換とか面倒なんでしないんで、ファイル交換のせいじゃないです。CCCDの導入でCDを買わなくなりました。僕だけじゃないと思うんですけどね、CCCDだから買わないって人。 CCCD導入による販売損害額とか計算している人はいないんでしょうか。街頭アンケートでCCCDを買うかどうか、CCCD導入前と後での購入状況とか調べたら面白いだろうなぁ。 iTMSカードを買うために ということで、CDを買うという路線が完璧に消えているCOLDPLAY。しかし、CD屋で試聴した感じはOASISよりも良いかもしれない。かなり気になる。 ずーっと我慢して待っていたんですが、全く始まらないiTMS(iTunes Music Store)。もし始まっていたら速攻で買うのに。 いつ始まるんだろう。8月という噂も微妙な感じになってきたし。 ということで、アメリカ版のiTMSで買おうかなと思い始めた。 前々から方法は確認しつつも、待っていたんですけどねぇ、素直に。でも、もう痺れが切れたというか見限ったというか、アメリカ版で買うことにしました。 アメリカ版のiTMSを利用するにはアメリカ版に登録する必要がある。その登録にはアメリカのクレジット会社のクレジットカードが必要。もちろん持っていない。日本のクレジットカードも持っていないんだけどね。 著作権の問題で国ごとに管理されるわけだ。だからアメリカ版のiTMSを利用するためにはアメリカ在住じゃなきゃいけない。だからアメリカのクレジットカードがいるわけだ。 だから、日本版がスタートしたとしたら日本のクレジットカードが必要になるわけだが、そうなると僕みたいなクレジットカードを持たない人間はどうなるのだろう。 実はiTMSはクレジットカードがなくても利用できる。小中学生なんかも安心に使えるようにプリペイドカードやギフトカードが用意されているのだ。 プリペイドカードがあればクレジットカードの情報がなくても利用できる。親が子どもに今月は10ドルまでねとプリペイドカードを渡すことができるのだ。 つまり、アメリカ版のiTMSのプリペイドカードが手に入れば、アメリカのクレジットカードがなくても利用可能となる。 ただ、アメリカに住んでいなければいけないのが変わるわけじゃない。だから合法とは言い難いので誰にでも薦められる方法じゃない。 僕もすんなりiTMSが始まってくれたら使わない方法だったが、致し方ない。 iTMSのアカウント作成 実はiTMSを無理して使う気になったのにはもう1つ理由がある。 iTunesの次期バージョンではポッドキャストに対応して、購読する番組なんかはiTMSで管理するという。 てことは、iTMSのアカウントが必要なんじゃないだろうか。そんな憶測もあるからだ。 さて、そんなiTMSを利用するまでの手続きは2つ。 iTMSカードを手に入れる iTMSにアカウントを作る これで、プリペイドカード分だけ自由に利用できる。 さて、プリペイドカードはこちらで購入。試しということで10ドル分。 イギリス音楽好きとしてはイギリス版にも惹かれたが、割高のようなので素直にアメリカ版を購入。もちろん銀行振込で。 振込が済めばあっさりと買える。カード自体は送られてこない。たぶん輸入禁止なんだろう。メールでPINナンバーが送られてくる。これで購入完了。 次はiTMSにアカウントを作らなきゃいかない。 普通に作ろうと思うとクレジットカードの入力が必須なので作れない。そこで、iTMSのトップページ左側のメニューから 「Prepaid Cards」という項目を探してクリック。 ここで現れる登録画面はクレジットカードはオプションで必須じゃない。送られてきたPINナンバーを入力してアカウントを作っていく。 ここで、注意は「アメリカ在住」じゃなきゃいけないということだ。州によって消費税が違うらしいので、消費税のかからないというカルフォルニアを選んでみた。Google Mapでカルフォルニアを徘徊し、住所を選び出して入力。 正直なところ、あっさりとアカウントも作れてしまった。これでいつでも利用可能だ。 プリペイドカードは直接買うわけじゃないからやや割高なのだろう。1曲150円くらいだ。 考えたら、僕が買うのはほとんど洋楽だろう。日本版が始まってもアメリカ版のほうが楽曲が充実しているんじゃないだろうか。もし、日本版が始まっても、この1曲150円以下じゃなかったら、乗り換える理由がないような気がしてきた。 日本版が始まってもカルフォルニア在住かもしれません。iTMS亡命ですね。 LISTENで開く

 S1E35 GarageBand Podcast Studioで実験中 | File Type: audio/mpeg | Duration: 15:00:00

前回、GarageBand.comというサイトから、Geoff Byrdさんという方がメジャーデビューしたという話とともに、日本でもmarsさんという方がGarageBand Users Clubからメジャーデビューをするようだと話したと思います。 そのmarsさんはIndigo Blueと名前を変えているようでして、海外でのレコーディングは終わっているようです。そして、6/8に渋谷7th floorというところでライブがあるようです。お披露目のような感じなのでしょうか。 Think Different / shinichi Shakin' In My Boots / Wiqid Blisce One Big Holiday / My Morning Jacket GarageBand Podcast Studioをいろいろ試してはいますが、前回にアップした30分くらいの番組はどうも聞く環境によっては不具合があるようです。音楽が途切れ途切れになってしまうようですね。 ビットレートの違うファイルを無理矢理つなぎあわせているからのようです。どう扱おうか迷います。 ただ、GarageBand Podcast Studioでは複数のポッドキャストを作れるようなんで、Seesaaブログでアップしているものを、ただ単純にビットレートを上げてアップするものを作ってみました。 そこで発見。 1つのファイルにしてアップしてるんで途切れ途切れになる不具合もなさそうなんですが、iTunesで編集したID3タグの情報が反映されている。つまり、流した楽曲の情報がMP3ファイルのID3タグに埋め込まれているわけです。 この辺、気になっていたんですよね。曲名とアーティスト名を埋め込みたいなって。 さすがに、繋ぎあわせたファイルは無理だけど、1つのファイルだけならできるようですね。 ということで、Seesaaブログからは今まで通り低ビットレートで配信して、ここでは高ビットレートにしたものを配信しようと思います。どうぞ、お好みのほうをご利用下さい。 LISTENで開く

 S1E34 ウェブ上で使えるポッドキャスト作成ツール | File Type: audio/mpeg | Duration: 13:20:00

インディーズ音楽のコミュニティ・サイトGarageBand.comでは、インディーズ音楽が無料でダウンロードできたり、販売していたりというサイト。そのGarageBand.comで、ウェブ上でのポッドキャスト作成ツールの提供を始めた。同社によると,GarageBand Podcast Studioは,「誰でもポッドキャストを作成できる強力で使いやすいツール」。ユーザーは録音したオーディオ・コンテンツをアップロード後,「Playlist Manager」機能を使って,同社の音楽カタログの音楽とミキシングできる。「録音やミキシングとコンテンツ公開は,ポイント&クリックで簡単に行える」(同社)米GarageBand.com,ポッドキャスティング向けコンテンツの作成ツールを発表 : IT Pro US News FlashGarageBand.comはアカウントを持っているので、試してみようかと思っていつつ先延ばしになっていたのだが、YOKOHAMA BLUES RADiO ブログのtsunoさんが早速利用されていたので、聴いてみました。ということで、今回はGrageBand.comのPodcast Studioを使用したポッドキャストファイルの作成&公開です。YOKOHAMA BLUES RADiO ブログ: ybr podcasts annex 27may05 (19'36") hosted by GarageBand.com  a day before goodbye / jesushairdo Vanz kanz Danz Mix / jackstone Where are my wings? / Burnt Sienna Tranc  GarageBand Podcast StudioGarageBand.comはインディーズ音楽のコミュニティーサイトなのだが、ここからメジャーアーティストが生まれたというニュースがあった。Geoff Byrdというアーティストなのだが、Byrd現象として話題になっていたらしい。ということで、彼の曲を聴くためにアカウント登録したのだった。しかし、日本でも同じようなサイトがあり、しかも全曲がクリエイティブ・コモンズのライセンスで楽曲を提供しているということで、こちらのGarageBand Users Clubのほうを聴いていたため、GarageBand.comは放ったらかしであった。そんなGarageBand.comのニュースでウェブ上で、ポッドキャスト用のファイルを編集して、GarageBand.comの楽曲をミックスして配信できるツールを提供し始めたと。しかも、アカウント登録すれば無料で使えるとのこと。アカウントも持っているし、試してみようかと思いつつ、やりかたをじっくり読む暇もなく先延ばしになっていたのだが、YOKOHAMA BLUES RADiO ブログのtsunoさんが試してくれているうえに投稿のしかたもエントリーしてくれていました。  LISTENで開く

 S1E33 31回目の放送とライラ | File Type: audio/mpeg | Duration: 08:55:00

しばらく小難しい話題を取り上げてたんで、今回は軽い内容のポッドキャストを。今回のポッドキャストが31回目の放送だって話とオアシスのニューアルバムが気になっている話。(数えなおしたら33回目でしたが) She Led Me On / Mayberry Deepen / Burnt Sienna Trance 第31回目の放送いつも聴いているポッドキャスト、Inflame Castingが20回目だと言っていた。さて、僕は何回目だ?数えてみた。どうやら前回が30回目だったようです。今回は31回目の放送になります。そんなにやっていたか。(数えなおしたら33回目でしたが)娘のハッピーバースデーの歌から始まった第1回の放送から、止むおえずウェブ上から削除した幻の放送も入れて31回目です。Inflame Castingより後にはじめているので、ペースは早いようです。2/9が最初のようなんで、3ヶ月と3週間くらいですか。それで30回。週2回くらいのペースですかね。(数えなおしたら33回目でしたが) オアシスのニューアルバムが気になるオアシスのニューアルバム「ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース」日本で先行発売されましたね。とはいえ、オアシスは3枚目くらいまではシングルやEPまで追っかけて聴いていたんですが、なぜだかその後はあまり聴いておらず、待ちに待ってたわけじゃない。前作のヒーザン・ケミストリーは少し気になったんだが、まだ聴いていないし。でも、先行シングルのライラをFMラジオで何曲か聴き、久々にオアシスがもの凄く気になっています。ライラに関しては、オアシスの中心メンバーのノエルも「オアシスにとって『ロール・ウィズ・イット』以上のポップ・ソング。イライラするほどキャッチーで、少しだけザ・フーっぽい」と言っているようです。確かにそんな感じ。ザ・フーか、なるほど。けど、こんなポップ感がないとオアシスじゃないよ。こんなんばっかだと嫌なんだけど。イライラしてきて。けど、ちょっと醒めていたオアシスへ気持ちを向けるだけのものがこのライラって曲にはありました。他の曲はどうなんだろうと迷っているところですが、今だとオフィシャル・サイトで全曲試聴できるようです。 そういや、ドラムのアラン・ホワイトが脱退しちゃってたんですが、新たにザック・スターキーが加入したようですね。ニューアルバムでも1曲を除いてザックが叩いているようです。そう、ザックはビートルズのリンゴ・スターの息子です。そんなところも気になるところ。聴きどころ。 LISTENで開く

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