Startup Story 起業インタビューWebラジオ
Summary: スタートアップストーリー(Startup Story)は、独立起業やベンチャーなど新規事業の立ち上げに関わる方へのインタビューをお届けするビジネストークバラエティです。「起業するにはどうしたらよいのか?」という話題を中心に、事業アイディアや準備中の体験、起業ビジネスモデルや経営戦略、マーケティング戦略など、ここでしか聞けないトークをお楽しみください。
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- Artist: Startup Story Podcast Team
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様々な職業の人に話を聞く「ウタプログラム」ですが、 インタビューコンテンツを作るためには、取材が必要です。 歌川さんのすごいのは、日本全国、ものすごくフットワーク軽く 取材に出掛けて行くところ。 そうやって文字通り「足で稼いだ」コンテンツだから、 面白いものがたくさんあるわけです。 ▼http://uptory.jp/service/uta-program 後半では、ウタプログラムの中から、 面白そうなコンテンツをご紹介いただきました。 個人的には、週3日だけ働くライフスタイルを実現したという 起業家の方へのインタビューがとても気になりますね。
福島の会津若松で、ちょっと面白い就業支援メディアを 立ち上げている起業家に出会いました。 彼の名前は歌川貴之さん。 元は芸能プロダクションのマネージャーでした。 芸能マネージャーといえば、 大人気アーティストと共に、日本中を渡り歩く・・・。 音楽好きには夢のような、とても華やかな業界です。 しかし、そんな誰もが羨む仕事を離れ、 地元で就業支援を始めようと動き出しました。 前半では、この事業を始めようと思ったきっかけと、 起業前にどんな準備をしてきたのかを伺います。
新潟県長岡市、与板にあるゲストハウスねまるのオーナー、 三浦大輔さんへのインタビュー、最後のセクションです。 SEとしての安定した日々を捨て、 旅を通してじっくりと自分と向き合い、 自分が本当にやりたいことを見出した三浦さん。 第3部では、自分でゲストハウスを作りたいという目標を、 ビジネスとしてどう成功させていくのか? そのために考えた戦略の数々。 そして、起業までの壁を具体的にどうやって乗り越えてきたのかを伺います。
新潟県長岡市、与板にあるゲストハウスねまるのオーナー、三浦大輔さんへのインタビュー、第二部です。 日本一周自転車の旅から戻った三浦さん、 当初の予定通り、ITエンジニアとして再就職活動を行い、 ITベンチャーでの勤務を始めます。 ところが、、、、 本当にこれでいいのか???と迷う毎日が始ります。 第2部では、本当に自分がやりたいことを見つけるために、 どうやって自分自身を見つめたのか、 そして、見つかった夢や目標への 第一歩の踏み出し方について伺います。
新潟県長岡市、与板にあるゲストハウスねまるのオーナー、三浦大輔さんへのインタビューです。 学生時代の自転車旅行で宿泊した北海道のバックパッカー向けの民宿、 そこで体感した、ゆったりとした時間の流れや、人とのゆるいつながりは、 三浦さんの心に強い思い出となりました。 学校卒業後、プログラマーとして普通に就職し、 普通に働く毎日でしたが、あるキッカケから お盆やお正月の長期休暇の旅行ではなく、 日本一周の旅行に行きたくなってしまいました。 第一部では会社を辞めて旅行に出るまでのお話を伺います。
にいがたレポ編集長、唐澤頼充さんへのラストインタビューです。 最後のパートでは、唐澤さんが毎日のように生み出している 「地方をコンテンツ化する」ためのアイディアが、 いったいどのように生まれてくるのか? これを探るべく唐澤さんのブログを足がかりにお話を伺います。 地方創生、コンテンツ、WEB、コミュニティ・・・。 これらのキーワードに興味がある方にとって、 とても刺激的なインタビューになりました。 ぜひお楽しみください。 今回のトピックス ・人間は承認欲求が満たせれば、割と何所にいても楽しく生きられる ・都市にない強みは、どう発掘していくか? ・東京でも地方でも、自分と相性のよい人と出会える可能性は変わらない ・ネットがコミュニケーションコストをゼロにした現代 ・相性のよい仲間と出会える仕組みを如何にデザインするか? ・地域のコンテンツ化と、コミュニティの再構築 ・情報の流通量を増やす事を再考する ・かつての不自由さをエンタテイメントとして楽しむ時代 ・地方は都市に対抗するのではなく、都市があるから地方が活きるという考え方 ・これから「雪出版」という出版社をつくりたい、なぜ「雪」? ・不自由さを乗り越える時にクリエイティビティが生まれる ・雪国題材のコンテンツは昔からヒットしていた、北越節婦etc ・一緒にコムズカシイ事を考えて、楽しみましょう。
フリーランスとして独立し、にいがたレポの運営も軌道に乗せた唐澤さん、 業界内での知名度も上がり、雑誌をはじめ様々な媒体から 執筆や編集のオファーがどんどん来るようになりました。 これはもう、ライターとして大成功なわけですが、 そんな中、唐澤さんは次の舞台として、 新潟県長岡市のNPOに参加する決意をしました。 フリーの仕事を継続しながらのNPO参画で、 時間の使い方がタイトになり、悩んだこともあったとか。 一方で、出会う人の幅が増え、できることが増えたというメリットも。 そんな中、これから長いスパンで実現していきたい目標として 「出版社」をやりたい、という想いが浮かび上がってきたようです。 今回のトピックス ・NPO参加を決めたキッカケは? ・独立状態から、組織参加に戻ることに対し、悩みはなかった? ・フリーとの両立をしてみて、一番大変だったことは? ・活動の場を変えると、視点が変わり、新たなネタに気づける ・地方自治体とWEBメディアで実現しそうなコラボのアイディア ・ブログ「コムズタリアン」の由来 ・出版社をやりたい??? なぜ? ・最終的には仲間が集まる場をつくりたい
唐澤さんが立ち上げた、市民参加型ローカルWEBマガジン、「にいがたレポ」 サイトのコンセプトは固まり、無事ローンチできても、 メディアを軌道に乗せていくのは難しいものです。 それでも、にいがたレポは順調に固定ユーザーを増やし、 短期間で新潟を代表するWEBメディアと肩を並べるに至りました。 いったいどうやってこのような急成長を遂げたのか??? 今回は、唐澤さんの「メディアプロデューサー」としての一面にフォーカスし、 WEBメディアの育て方、広め方について、お話を伺いました。 今回のトピックス ・初期のリーチ拡大をどのように行ったのか? ・参加してくれる仲間をどうやって見つけたのか? ・「良質なコンテンツ」は大事だが、それでけではダメ ・「コンテンツの流通経路」を如何に設計するかがポイント ・人々が自然と巻き込まれる仕組みづくりとは? ・誰でもできる、ブログの文章力アップ術とは? ・ぶっちゃけ、どのくらい儲かってるの? ・ローカルメディアを運営する上で大事にしたいこと
地方創生やU/Iターンを推進する動きが行政を中心に広まる昨今、 地方のメディア業界でも様々な試みが実践されるようになりました。 そんな中、Webやメディアではいつも遅れをとっている甲信越、新潟で 「にいがたレポ」というローカルWEBマガジンが急成長しています。 このサイト、「市民参加型」をテーマに、地元の方が記事を執筆しています。 地元住民ならではの目線と、取材者が見聞きした事を追体験しているような 独特な文章が、大きな特徴になっています。 これが大手のクチコミサイトや、旅行・観光情報サイトには無い、 独自の面白さを醸し出し、開設後たった数ヶ月で、人気サイトになりました。 ITへの感度が高い、地元の若者やビジネスマンはもちろん、 新潟出身で都市部にお住まいの方にも、大きな支持を受けています。 仕掛け人は農学部出身の元コンサルタント、唐澤頼充さんです。 唐澤さんは大学卒業後、地元のコンサル会社での勤務を経て独立、 ライターや編集者として活動をしつつ、にいがたレポを立ち上げされました。 第1部では、唐澤さんが「市民参加型」「地元」「WEBマガジン」という キーワードに出会うまでのストーリーを中心に、 これらがどのように掛け合わせり、「にいがたレポ」という プロジェクトに至ったのか? その舞台裏をお届けします。
今回はGoodLuckCoffee青柳さんへのインタビュー最終話の第3部です。 カフェ業界での新潮流、サードウェーブ文化に触れ、 自分のお店のイメージを膨らませていった青柳さん。 情熱的な焙煎会社さんとも出会い、 いよいよ開業準備も本格化していきます。 カフェや飲食店を開業するには、出店地やメニューの他にも お店の名前や細かな内装など、決めることがたくさんあります。 それまでの漠然としていたイメージを具体化していく作業は、 とてもワクワクする反面、悩む場面も数多くあります。 ですが、それらの具体化していない部分に向き合うことで、 全体としての雰囲気が、自分のイメージに近づくのかもしれません。 今回は、開業直前から今日に至るまでの、 青柳さんのカフェオーナーとしての体験から 自分のイメージや、作りたいモノ・コト等を どう具体化していくかを伺います。 それでは、インタビューをお楽しみください。 地元長岡でカフェ開業、これまでとこれから ・カフェの出店場所を決めるポイントは? ・自分の中のイメージを具体化していく日々 ・家具へのこだわりがお店の雰囲気を創り出す ・お店の名前はどうやって決めたの? ・実はもう1つ、お店の名前の有力候補があった ・準備の中で一番悩んだ事とは? ・開店直後は不安な日々だった。どうやって乗り越えたか? ・今はもう不安はない。充実と感謝の日々 ・カフェを成功に導いた、青柳さんなりのこだわりとは? ・できないことをやろうとしない、できることをつきつめる ・青柳さんの描くカフェの未来「コーヒーフェス」をやりたい ・人生を変える出会いや発見は、実は自分のすぐ近くにある
今回はGoodLuckCoffee青柳さんへのインタビュー第2部です。 家業の造園事業がひと段落しつつあるころ、 長年の夢だったバリスタへの挑戦が、再び現実味を帯び始めました。 第2部では、カフェ開業の初期段階で青柳さんが進めてきた準備や その時感じた事を中心に、お話を伺います。 カフェ立ち上げ準備期間でのエピソード ・まず2年間と期間を決め、スタバでバリスタ修行に入った ・スタバの面接で、ストアマネージャさんに今の自分を全部告白 ・8年ぶりのカフェ修行で印象的だったこと ・手で作る、エスプレッソの奥深さと面白さについて ・学ぶ期限が明確だっため、すごい吸収力が出た ・物件探しの前に、かなり時間をかけて 「どんなお店をやりたいか」を再度自分に問いかけ続けた ・コーヒー屋さんを渡り歩いた時のエピソード ・コーヒー業界の新潮流、サードウェーブとの出会い ・サードウェーブの魅力「透明性」と「シェアの文化」 ・カフェ業者向けの展示会で出会った情熱的な焙煎会社との出会い ・だんだん現実味を帯びてきた「自分のお店」の構想 ・すべての行動指針はパッション、そこに共鳴する人と仕事がしたい
カフェをやりたいという夢に出会いながらも、やむなく家業の造園業(庭師)のお仕事を始めた、 とお話頂いた、GOOD LUCK Coffeeの青柳さん。 最初のうちは葛藤に悩まされる日々だったとのことですが、 徐々に、造園業に対する愛着や、責任感が生まれてきたと語って下さいました。 今回は、自分の仕事への向き合い方が、どのように変わって来たのかを 中心にお話を伺います。
カフェという「やりたい事」に出会えたのに、やむなき事情で家業に入ることに・・・。 そう語り始めたのは、シンプルながらも洗練されたエスプレッソを提供する、 新潟県長岡市のコーヒースタンド、GoodLuckCoffeeのバリスタ、青柳拓郎さんです。 青柳さんは、音楽専門学校時代に、カフェという「やりたい仕事」に巡り合いました。 しかし、これからカフェの道を進み、いずれは独立・・・と意気込んでいた矢先に、 やむなき事情で家業の造園業(庭師)を継がなくてはならなくなりました。 それまでやってきた事と、まるで正反対な仕事を始めることになった青柳さん、 最初の頃は、葛藤や悩みを抱えてばかりだったと。。。 しかし、しだいに造園という仕事のなかにも、自分なりの「やりがい」や 「おもしろさ」を見つける事ができ、それが後のカフェ開業の際にも 役立つことになった、と話して下さいました。 第一部では、「自分がやりたい事」とは違った仕事に やむなく取り組まなければならない状況になってしまったとき、 どのように、仕事や自分と向き合ってきたのかを中心にお話を伺います。
日本一周笑顔の旅を経て、日本各地での撮影活動を積み重ねてきた加藤さん、 第3部では、写真を仕事にするために、加藤さんがとったアクションや、 これからの展望を伺います。
写真家としての一歩を踏み出す為に、加藤さんが最初に始めたプロジェクト、 それが、笑顔を撮影してあるく日本一周の旅、題して『日本一周 笑顔の旅』でした。 写真を撮るのだから、「笑顔」がいいと思うのは多くの人に共通していますが、 加藤さんの中にある、笑顔に対するこだわりや、考え方、 そして、写真というメディアで表現したり、記録することへの想いなど、 背景となったエピソードや、旅の途中で感じた事や、見付けた事を伺います。