JBP183 オルティスの名前まで浮上したドーピング騒動 マニーとビッグ・パピの大活躍はクスリのおかげ? トレードの勝ち組はフィリーズか?




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Summary: <a href="http://www.podtrac.com/pts/redirect.mp3/japaneseballplayers.com/podcast/JBP183.mp3" title="JapaneseBallPlayers.com Radio Podcast No. 183"><br> JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 183</a><br> <br> By 藤原大湖&仲野博文(収録 2009年8月5日)<br> <br> * 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」収録143回目<br> * 今年初の甲子園球場での野球観戦をアメリカ人の友人と堪能したヒロ。タイガースはジャイアンツに勝利。球場の雰囲気にあらためて感動!アメリカの友人は球場で食べるお寿司にえらく感動したようで、試合中も食べ物の話ばかりでした…(笑)。<br> * 「あなただけはと信じていたのに…」と、多くのレッドソックス・ファンを失望させたニュースが。ボストン・レッドソックスのデービッド・オルティス選手が2003年に実施されたドーピング検査で陽性反応だったとニューヨーク紙。また、禁止薬物使用で今シーズン序盤に50試合の出場停止処分を受けたマニー・ラミレス選手も2003年の検査で陽性だったとの報道。<br> * ミッキー・マントルとロジャー・マリスの現代版とも言われたオルティスとラミレスの2人がレッドソックス時代(2003年から2007年)で打ったホームランは実に380本以上。クスリの力だったのでしょうか?そして、2003年から2007年までの間にアメリカンリーグで最も多くのホームランを記録した3人の選手が現在ドーピング疑惑の渦中にいるというショッキングな現実。<br> * トレード・デッドラインも終了し、効果的な補強をしたチームもいくつかあるようです。フィラデルフィア・フィリーズやセントルイス・カージナルスは、補強によってチームの勢いをさらにつけて終盤戦を戦い抜く模様。レッドソックスはついにバリテックの後継者となりうるキャッチャーを獲得!<br> * 今週の成績上位者チェック<br> * ベースボール・フリークス・カレンダー:今週木曜日からレッドソックスは首位奪還をかけてブロンクスでヤンキースと4連戦。来週月曜日からはサンフランシスコでジャイアンツとドジャーズの3連戦も。<br> * 今週の音楽:ボストンのポップロックバンド<a href="http://www.musicalley.com/music/listeners/artistdetails.php?BandHash=66a2fd5b8bfb0acfadbc2a80d74c1f15">Scamper</a>で「Sophie」。(<a href="http://music.podshow.com/">Podsafe Music Network</a>) BGM: <a href="http://www.ftkmusic.com/">FTK Creative Systems</a><br> * <a href="http://www.podtrac.com/pts/redirect.mp3/japaneseballplayers.com/podcast/JBP183.mp3" title="JapaneseBallPlayers.com Radio Podcast 183">JBP183.mp3</a><br> <br>